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低公害・代替燃料自動車に関する技術開発動向・普及状況・施策の調査報告書

財団法人 運輸低公害車普及機構

平成11年度

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目    次

はじめに

 

第1章 調査の概要

 

第2章 燃料電池自動車に関する動向

 2.1 燃料電池自動車の開発状況

  2.1.1 燃料電池の種類と特徴

  2.1.2 燃料電池自動車の開発の現状

 2.2 燃料電池自動車実用化のためのプロジェクト

  2.2.1 カリフォルニア州燃料電池パートナーシップ

  2.2.2 ジョージタウン大学におけるメタノール燃料電池バスデモンストレーション

  2.2.3 カナダの燃料電池パートナーシップ

 

第3章 ジメチルエーテル(DME)燃料に関する技術動向調査

 3.1 DMEとは

 3.2 DMEの生産プロセス

 3.3 DMEの市場と現状

 3.4 自動車用クリーン燃料としてのDME

 3.5 DME自動車

  3.5.1 スウェーデンにおけるDMEバス

  3.5.2 欧州のDME乗用車デモンストレーション計画

 3.6 DME燃料の生産コスト

 

第4章 海外における最近のクリーンエネルギー自動車関連情報

 4.1 フィンランドにおけるガス燃料自動車

 4.2 韓国におけるクリーンエネルギー自動車関連情報

 4.3 中華人民共和国におけるクリーンエネルギー自動車関連情報

 4.4 最近の米国における燃料電池自動車に関する動向

  4.4.1 ジョージタウン大学

  4.4.2 米国運輸省

  4.4.3 米国エネルギー省

 

資料編

 

燃料電池─グリーン・パワー─

出典:ロスアラモス国立研究所(米国)

 燃料電池と内燃機関およびバッテリーとの比較

 ポリマー電解質膜燃料電池

  電極

  膜/電極部品の組立

  膜/電解質部品

  背面層

  フロー面/電流コレクタ

  ポリマー電解質膜燃料電池スタック

  その他のポリマー電解質膜燃料電池

 燃料電池の潜在的なアプリケーション

 その他の燃料電池技術

 燃料としての水素

 よりクリーンな運輸をめざして

 石油備蓄、運輸と燃料電池

 環境の変化、温室効果ガスと燃料電池

 生涯に一度だけの機会

 

燃料電池自動車のための燃料の選択

 要約

 はじめに

 自動車用燃料電池

 競合技術

 燃料電池自動車のために燃料のオプション

 燃料電池の燃料としてのガソリン

 燃料電池の燃料としてのメタノール

 自動車に適正な効率とエミッション

 安全性、健康および環境

 原油と天然ガス資源

 主要なメッセージ

 参考文献

 

環境中のメタノールの消滅と移動の評価

出典:米国メタノール協会

 要約

 1.0 背景

  1.1 報告書の目的と範囲

  1.2 導入と使用の歴史

  1.3 メタノール生産

  1.4 化学的および物理的特性

  1.5 漏洩シナリオ

  1.6 環境中での消滅

 2.0 環境中のメタノールの分配

  2.1 環境区分の間のメタノールの分配

  2.2 大気/水の間の分配

  2.3 土壌/水の間の分配

  2.4 メタノール溶解

  2.5 混合/相互溶解の効果

 3.0 環境中のメタノールの消滅と移動

  3.1 土壌と地下水への漏洩

   3.1.1 土壌と地下水の中のメタノールの発生源

   3.1.2 土壌と地下水の中のメタノールの消滅

    3.1.2.1 バイオ分解

     3.1.2.1.1 固有のメタノール分解微生物の存在

     3.1.2.1.2 電子受容体の利用

     3.1.2.1.3 栄養分の利用可能性

     3.1.2.1.4 適切なpHおよび温度水準

     3.1.2.1.5 様々な酸化還元状況のもとでのメタノールのバイオ分解の報告

    3.1.2.2 吸着

    3.1.2.3 地下水からの揮発と土壌からの蒸発

  3.2 地表水

   3.2.1 地表水の中のメタノールの発生源

   3.2.2 地表水の中のメタノールの消滅

    3.2.2.1 バイオ分解

    3.2.2.2 非バイオ分解

    3.2.2.3 バイオ蓄積

    3.2.2.4 揮発

  3.3 メタノール/BTEX混合プルーム

  3.4 結論

 4.0 メタノール添加物

  4.1 添加物の目的と背景

  4.2 3つの知られた添加物の消滅と移動

   4.2.1 光度

   4.2.2 味覚

   4.2.3 色彩

  4.3 結論

 5.0 除去と処理

  5.1 メタノールの除去

  5.2 飲料水の処理の促進

  5.3 曝気

  5.4 活性炭素

  5.5 高等酸化

  5.6 膜

  5.7 生物学的処理(生物学的活性フイルター)

  5.8 結論

 6.0 メタノールの毒性学

  6.1 メタノールの健康への影響

   6.1.1 吸入

   6.1.2 摂取

   6.1.3 皮膚の被爆

  6.2 水における毒性

   6.2.1 微生物集団に対するメタノールの毒性

 7.0 将来の研究の必要性

 8.0 結論

  8.1 消滅と移動

  8.2 メタノール添加物

  8.3 除去と処理

  8.4 人間と水における毒性

 9.0 謝辞

 10.0 参考文献

 

メタノール補給ステーションのコスト

出典:米国メタノール財団

 はじめに

  背景

  目的

 メタノール補給ステーションに関する要件

  ステーションの全容

  貯蔵タンク

   既存タンクの再利用

  通気および蒸気回収

  ポンプ、デイスペンサー、ノズル、ホース

 メタノール補給ステーションのコスト

  供給規模

  シナリオ1:既存ステーションにメタノール設備を付加する

  シナリオ2:既存ガソリン貯蔵設備を部分的にメタノール用とする

 要約および結論

 

 

 

 

※ 成果物の著作権に関するご注意

 

 






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