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通信講習用船舶電気装備技術講座(電気理論編・初級)

日本船舶電装協会

平成8年度

 

目    次

はしがき

1. 電気の基本概念

1・1 磁石

1・2 磁界、磁力線、磁力

1・3 摩擦電気、電気力線、電界

1・4 電子

1・4・1 原子の構成

1・4・2 束縛電子、自由電子、イオン

1・5 電子から見た磁性体、導体、不導体、半導体

1・5・1 磁性体

1・5・2 導体

1・5・3 不導体

1・5・4 半導体

1・6 電位差、起電力、電圧

1・7 電流

1・8 電気抵抗

1・9 オームの法則と電気回路

1・9・1 オームの法則

1・9・2 電気回路

1・10 電気の発生

1・11 静電気と動電気

1・12 直流、交流、瞬時電流、周波数

1・12・1 直流

1・12・2 交流

1・12・3 瞬時電流

1・12・4 周波数、波長

1・13 復習問題(1)

2. 磁気と電気

2・1 磁界の強さと方向

2・2 磁力線、磁束、磁束密度

2・3 電流磁気作用と電磁石

2・3・1 アンペアの右ねじ法則

2・3・2 直線状電流による磁界

2・3・3 円形電流による磁界

2・3・4 起磁力

2・3・5 電磁力、電流力、フレミングの左手の法則

2・4 電磁誘導、誘導起電力

2・4・1 電磁誘導

2・4・2 誘導起電力の方向(レンツの法則)

2・4・3 誘導起電力の大きさ(ファラデーの法則)

2・4・4 フレミングの右手の法則

2・5 うず電流、うず電流損

2・6 磁化曲線、ヒステリシスループ、ヒステリシス損

2・6・1 磁化曲線

2・6・2 ヒステリシスループ、ヒステリシス損

2・7 自己誘導、自己インダクタンス

2・7・1 自己誘導

2・7・2 自己インダクタンス

2・8 相互誘導、相互インダクタンス

2・8・1 相互誘導

2・8・2 相互インダクタンス

2・9 電磁結合

2・10 磁気ひずみ現象

2・11 磁気しゃへい

2・12 復習問題(2)

3. 静電気

3・1 静電誘導

3・2 静電しゃへい

3・3 静電容量

3・4 圧電気現象

4. 電流の化学作用と電池

4・1 電気分解

4・2 金属腐食

4・3 防食

4・4 電池

4・4・1 乾電池

4・4・2 二次電池(蓄電池)

4・4・3 電池の接続法

4・5 復習問題(3)

5. 直流

5・1 直流の種類

5・1・1 電池電源の直流

5・1・2 直流発電機の直流

5・1・3 整流回路による直流

5・2 電圧、電流抵抗、オームの法則

5・3 電力

5・3・1 水の仕事と電気の仕事

5・3・2 電力

5・4 ジュール熱、ジュールの法則

5・5 電力量

5・6 入力、出力、効率

5・7 熱電現象

5・7・1 ゼーベック効果

5・7・2 ペルチエ効果

5・8 導体抵抗と温度との関係

5・8・1 導体の抵抗率、導電率

5・8・2 温度による抵抗の変化

5・8・3 金属の抵抗率と抵抗の温度係数

5・8・4 抵抗変化による温度測定

5・9 直流回路計算

5・9・1 直列接続の合成抵抗

5・9・2 並列接続の合成抵抗

5・9・3 直並列接続の合成抵抗

5・10 復習問題(4)

6. 電気用数学の手ほどき

6・1 三角関数

6・1・1 直角三角形の辺と角との関係

6・1・2 直角三角形における三つの角の関係

6・1・3 直角三角形の解き方

6・1・4 角Aが30°,45°,60°の直角三角形の各辺の数値

6・1・5 特別な角の三角関数

6・1・6 sin2θ十cos2θ=1の変形

6・1・7 2角の和と差の三角関数

6・1・8 二つの三角関数の積を和と差の形にする

6・1・9 二つの三角関数の和及び差を積の形にする

6・1・10 倍角の三角関数

6・1・11 弧度

6・1・12 角速度

6・2 ベクトル

6・2・1 ベクトル表示

6・2・2 ベクトルの正と負

6・2・3 ベクトルの和

6・2・4 ベクトルの差

6・3 複素数によるベクトル表示

6・3・1 複素数

7. 交流

7・1 単相交流の発生

7・2 単相交流の基礎

7・2・1 電気角と周波数

7・2・2 位相

7・2・3 交流の大きさの表し方

7・2・4 ひずみ波形

7・3 正弦波交流のベクトル及び複素数表示

7・3・1 正弦波交流のベクトル表示

7・3・2 ベクトル和と合成電流

7・3・3 正弦波交流の複素数表示

7・3・4 複素数の計算

7・4 単相交流回路の計算

7・4・1 交流回路のオームの法則

7・4・2 基礎回路

7・4・3 直列回路

7・4・4 並列回路

7・4・5 インピーダンス計算式のまとめ

7・5 共振回路

7・5・1 直列共振

7・5・2 並列共振

7・6 単相交流の電力と力率

7・6・1 抵抗回路の電力

7・6・2 インピーダンス回路の電力

7・6・3 力率

7・6・4 回路定数と力率との関係

7・6・5 各種負荷の力率の値

7・6・6 電力、皮相電力、無効電力

7・6・7 電圧、電流の有効分と無効分

7・7 復習問題(5)

7・8 三相交流の発生

7・9 三相交流の特質

7・9・1 三相交流各相の和

7・9・2 三相交流のベクトル及び複素数表示

7・9・3 三相交流の結線法

7・9・4 Y結線の相電圧と線問電圧との関係

7・9・5 Δ結線の線電流と相電流との関係

7・9・6 V結線の線間電圧と線電流との関係

7・10 平衡三相回路の電力

7・10・1 三相交流電圧と電流のベクトル

7・10・2 電力

7・10・3 三相回路の皮相電力と無効電力

7・10・4 交流の電力量

7・11 例題

7・12 復習問題(6)

8. 指示電気計器と計測

8・1 指示電気計器の階級と用途

8・2 計器取扱い上の注意

8・3 計器の三要素とその他部品

8・3・1 駆動装置

8・3・2 制御装置

8・3・3 制動装置

8・3・4 その他部品

8・4 永久磁石可動コイル形計器

8・4・1 直流電流計

8・4・2 直流電圧計

8・5 電流力計形計器

8・5・1 原理

8・5・2 交流用電圧計

8・5・3 交流用電流計

8・6 可動鉄片形計器

8・6・1 原理

8・6・2 電流計

8・6・3 電圧計

8・6・4 使用上の注意

8・7 指示電力計

8・7・1 原理

8・7・2 直流回路の場合

8・7・3 交流回路の場合

8・7・4 接続法

8・8 三相電力計

8・9 周波数計

8・9・1 振動片形周波数計

8・9・2 電流力計形周波数計

8・10 同期検定装置

8・10・1 同期検定灯

8・10・2 回転同期検定器

8・11 相順検定器(検相器)

8・11・1 三相誘導電動機を用いる場合

8・11・2 検相灯

8・12 電流力計型力率計(三相式)

8・13 電気諸量測定法

8・13・1 直流電圧の測定

8・13・2 直流電流の測定

8・13・3 交流電圧の測定

8・13・4 交流電流の測定

8・13・5 抵抗の測定

8・13・6 直流電力の測定

8・13・7 単相交流電力、力率の測定

8・13・8 三相交流電力の測定

8・14 復習問題(7)

9. 電気材料

9・1 概要

9・2 導電材料

9・2・1 気体

9・2・2 液体

9・2・3 固体

9・3 半導体材料

9・3・1 半導体の性質

9・3・2 使用目的による分類

9・4 絶縁材料

9・4・1 絶線材料の分類と性質

9・4・2 絶縁材料の特性

9・5 磁気材料

9・5・1 概要

9・5・2 磁心材料

9・5・3 永久磁石材料

9・5・4 その他の磁気材料

9・6 特殊電気材料

9・6・1 光電子放出材料

9・6・2 熱電子放出材料

9・6・3 熱電対材料

9・6・4 圧電材料

9・7 復習問題(8)

10. 復習問題解答

付録1. 本書に用いた量記号、単位記号

付録2. 国際単位系(SI)

 

 

 

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