E=EA+EB又はE=EB+EA…(6・5)
6・2・4 ベクトルの差
図6・9
図6・9(a)において、合成起電力の向きをb2→a2にとれば図6・9(b)のようにEのべクトルは逆になる。この関係即ちEA十(−EB)のベクトルを図で画けば図6・9(c)及び(d)のような図になる。図6・9(c)、(d)儺何れでもよい。よって合成起電力Eを式で書けば
E=EA-EB…(6・6)となる。
6・3 複素数によるベクトル表示
6・3・1 複素数
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