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図8・30

AコイルのトルクT1はi1と一定磁界に比例するからT1=ki1であらわされ、BコイルのトルクT2はi2とコイル振れ角θにより決まる磁界に関係するからT2=k2 i2f(θ)で表される。
故に、k1i1=k2i2f(θ)

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被測抵抗Xはコイルの回転角θの関数である。したがって、目盛盤上にメグオームで目盛っておけばXを直読できる。
船舶では普通500〔V〕メガが使用される。1,000〔V〕級以上の高圧機器には1,000〔V〕メガが用いられる。
注:このほかに乾電池式メガーもあるが本書では省略する。
8・13・6 直流電力の測定

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図8・31

直流電圧計と直流電流計を図8・31(a)(b)のように接続して電力P〔W〕測定す

 

 

 

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