作業船設計基準
社団法人 日本作業船協会
平成12年度
目 次
まえがき 第1編 事業概要 1. 事業目的 2. 事業計画 3. 事業体制 4. 事業成果の概要 第2編 作業船の関連法規・通達の適用マニュアル 1. 作業船の設計、建造上適用される法規 2. 電気事業法 2.1 電気事業法の改正とその概要 2.2 作業船への新電気事業法の適用 2.3 保安規程の作成と届出 2.4 主任技術者 2.5 電気工作物新設の場合の手続き 2.6 作業船新造時の手続きのまとめ 3. 電波法 4. 海上衝突予防法 5. 海洋汚染・海上災害防止法 6. 消防法 7. 労働安全衛生法 8. クレーン等安全規則 9. 移動式クレーン構造規格 10. 船舶安全法関連規則 10.1 復原性 10.2 係留設備 10.3 脱出設備 10.4 救命設備 10.5 消火設備 10.6 排水設備 10.7 電気設備の適用規定 参考・引用文献：作業船の関連法規・通達の適用マニュアル関連 第3編 起重機船設計基準 第1章 総説 1.1 目的 1.2 適用範囲 1.3 関連法規・官庁手続き 1.4 定義 1.4.1 用語 1.4.2 起重機船の分類 1.4.3 起重機船の呼称方法 第2章 計画 2.1 計画の方針 2.2 作業条件と設計条件 2.3 設計の手順 第3章 起重機部 3.1 定格巻上荷重の決定 3.1.1 定格主巻上荷重 3.1.2 定格補助巻上荷重 3.2 定格巻上及び巻下速度 3.3 アウトリーチ 3.4 揚程 3.5 起重機の形式 3.6 巻上機構 第4章 船体部 4.1 船体形状 4.2 船体の安定性 4.2.1 起重機船の安定度 4.2.2 船体の傾斜角 4.2.3 復原性 4.3 船体主要寸法の決定 4.3.1 ジブ固定式起重機船の主要寸法 4.3.2 旋回式起重機船の主要寸法 第5章 船舶設備 5.1 係留設備 5.2 脱出設備 5.3 救命設備 5.4 消火設備 5.5 排水設備 5.6 回航・荒天対策 第6章 機関・電気部 6.1 動力方式の選定 6.2 発電機用原動機の種類と形式 6.3 発電機用原動機の出力 6.4 電源装置 6.4.1 電源、電圧 6.4.2 主発電機容量 6.5 動力装置 6.5.1 主補巻上機用電(原)動機の出力 6.5.2 旋回用電動機の出力 6.6 起重機部の速度制御 6.7 電気設備の適用規定 6.7.1 電気共通 6.7.2 発電・受電設備 6.7.3 配電設備 6.7.4 電路 6.7.5 電気利用設備 6.7.6 非常電気設備 第7章 起重機及び船体の構造強度 7.1 荷重の割増しと組合せ 7.2 ジブ構造 7.3 ジブ受台 7.4 旋回台構造 7.5 ジブ受台等の下部構造 参考・引用文献：起重機船設計基準関連 参考資料：現有作業船一覧 起重機船 第4編 バックホウ浚渫船設計基準 第1章 総説 1.1 目的 1.2 適用範囲 1.3 関連法規との関係 1.4 定義 1.4.1 一般用語 1.4.2 呼称方法 1.4.3 各部の名称 1.4.4 浚渫能力 第2章 計画 2.1 計画の方針 2.2 設計条件 2.3 設計の順序 2.4 最大浚渫深度 2.5 安定性能 第3章 浚渫機部 3.1 バックホウ 3.1.1 国産バックホウ機種 3.1.2 上部旋回体(重機本体) 3.1.3 作業装置(ブーム、アーム、バケット) 3.2 スパッド装置 3.2.1 構成・配置 3.2.2 強度 3.2.3 形状 3.2.4 揚降装置 3.2.5 貫入代−土質 3.2.6 スパッド起倒機構 第4章 船体部 4.1 船体形状 4.2 船体主要寸法の決定 4.3 船体構造 4.4 バックホウ旋回ベースの固定方法 4.5 最大モーメント荷重 4.6 旋回ベース位置と最大掘削深さの範囲 第5章 動力装置 5.1 油圧源 5.2 電源 5.3 環境保全 第6章 船舶設備 6.1 土運船係船設備 6.2 錨、錨索の長さ、大きさ 参考・引用文献：バックホウ浚渫船設計基準関連 参考資料：現有作業船一覧 バックホウ浚渫船
まえがき
第1編 事業概要
1. 事業目的
2. 事業計画
3. 事業体制
4. 事業成果の概要
第2編 作業船の関連法規・通達の適用マニュアル
1. 作業船の設計、建造上適用される法規
2. 電気事業法
2.1 電気事業法の改正とその概要
2.2 作業船への新電気事業法の適用
2.3 保安規程の作成と届出
2.4 主任技術者
2.5 電気工作物新設の場合の手続き
2.6 作業船新造時の手続きのまとめ
3. 電波法
4. 海上衝突予防法
5. 海洋汚染・海上災害防止法
6. 消防法
7. 労働安全衛生法
8. クレーン等安全規則
9. 移動式クレーン構造規格
10. 船舶安全法関連規則
10.1 復原性
10.2 係留設備
10.3 脱出設備
10.4 救命設備
10.5 消火設備
10.6 排水設備
10.7 電気設備の適用規定
参考・引用文献：作業船の関連法規・通達の適用マニュアル関連
第3編 起重機船設計基準
第1章 総説
1.1 目的
1.2 適用範囲
1.3 関連法規・官庁手続き
1.4 定義
1.4.1 用語
1.4.2 起重機船の分類
1.4.3 起重機船の呼称方法
第2章 計画
2.1 計画の方針
2.2 作業条件と設計条件
2.3 設計の手順
第3章 起重機部
3.1 定格巻上荷重の決定
3.1.1 定格主巻上荷重
3.1.2 定格補助巻上荷重
3.2 定格巻上及び巻下速度
3.3 アウトリーチ
3.4 揚程
3.5 起重機の形式
3.6 巻上機構
第4章 船体部
4.1 船体形状
4.2 船体の安定性
4.2.1 起重機船の安定度
4.2.2 船体の傾斜角
4.2.3 復原性
4.3 船体主要寸法の決定
4.3.1 ジブ固定式起重機船の主要寸法
4.3.2 旋回式起重機船の主要寸法
第5章 船舶設備
5.1 係留設備
5.2 脱出設備
5.3 救命設備
5.4 消火設備
5.5 排水設備
5.6 回航・荒天対策
第6章 機関・電気部
6.1 動力方式の選定
6.2 発電機用原動機の種類と形式
6.3 発電機用原動機の出力
6.4 電源装置
6.4.1 電源、電圧
6.4.2 主発電機容量
6.5 動力装置
6.5.1 主補巻上機用電(原)動機の出力
6.5.2 旋回用電動機の出力
6.6 起重機部の速度制御
6.7 電気設備の適用規定
6.7.1 電気共通
6.7.2 発電・受電設備
6.7.3 配電設備
6.7.4 電路
6.7.5 電気利用設備
6.7.6 非常電気設備
第7章 起重機及び船体の構造強度
7.1 荷重の割増しと組合せ
7.2 ジブ構造
7.3 ジブ受台
7.4 旋回台構造
7.5 ジブ受台等の下部構造
参考・引用文献：起重機船設計基準関連
参考資料：現有作業船一覧 起重機船
第4編 バックホウ浚渫船設計基準
1.3 関連法規との関係
1.4.1 一般用語
1.4.2 呼称方法
1.4.3 各部の名称
1.4.4 浚渫能力
2.2 設計条件
2.3 設計の順序
2.4 最大浚渫深度
2.5 安定性能
第3章 浚渫機部
3.1 バックホウ
3.1.1 国産バックホウ機種
3.1.2 上部旋回体(重機本体)
3.1.3 作業装置(ブーム、アーム、バケット)
3.2 スパッド装置
3.2.1 構成・配置
3.2.2 強度
3.2.3 形状
3.2.4 揚降装置
3.2.5 貫入代−土質
3.2.6 スパッド起倒機構
4.2 船体主要寸法の決定
4.3 船体構造
4.4 バックホウ旋回ベースの固定方法
4.5 最大モーメント荷重
4.6 旋回ベース位置と最大掘削深さの範囲
第5章 動力装置
5.1 油圧源
5.2 電源
5.3 環境保全
第6章 船舶設備
6.1 土運船係船設備
6.2 錨、錨索の長さ、大きさ
参考・引用文献：バックホウ浚渫船設計基準関連
参考資料：現有作業船一覧 バックホウ浚渫船
