(b) 受台の高さが高い場合 7.4 旋回台構造 旋回台の構造は、旋回部から受ける垂直、水平の各方向の力に十分耐える構造とし、ベアリングプレッシャを受ける部分の板厚は少なくとも次の値以上とする。 なお、支圧を受けるウエブとフェースプレートとの溶接部分は開先をとること。 〔解説〕 旋回台はその甲板下構造との連続性を保つため、安全性の高い、しかも複雑な構造となっている。
(b) 受台の高さが高い場合
7.4 旋回台構造
旋回台の構造は、旋回部から受ける垂直、水平の各方向の力に十分耐える構造とし、ベアリングプレッシャを受ける部分の板厚は少なくとも次の値以上とする。
なお、支圧を受けるウエブとフェースプレートとの溶接部分は開先をとること。
〔解説〕
旋回台はその甲板下構造との連続性を保つため、安全性の高い、しかも複雑な構造となっている。
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