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バードウォッチング案内人の手引き

財団法人 日本野鳥の会

平成10年度

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目    次

フィールドマナー やさしい気持ち

はじめに

第1章 自然との共存、その考え方や活動の伝え方 

1. 自然と人との共存とは

(1) 日本野鳥の会の理念

(2) 地球環境問題の現状

(3) 環境教育の現状

(4) 理念とバードウォッチング

2. 日本野鳥の会の活動とその伝え方

(1) 日本野鳥の会とは

(2) 日本野鳥の会の運営

(3) 理念や活動の伝え方

第2章 自然認識の基礎

1. 普及すべき知識とは

2. 自然科学の知識

(1) 生命

(2) 宇宙

(3) 太陽系と地球

(4) 生物や自然の学問領域

3. 生物についての基礎知識

(1) 生物種と分類

(2) 生物の進化

(3) ヒトの分類

4. 自然のしくみ

(1) 多様性と関連性

(2) 共存と循環

(3) 生物多様性とは

第3章 バードウォッチングの基礎

1. 鳥類の進化と特徴

2. 鳥類の体

(1) 飛ぶためのしくみ

(2) 外部形態

(3) 内部形態

3.  鳥類の分類

4. 野鳥の暮らし

5. 楽しみ方とフィールドマナー

(1) バードウォッチングの歴史

(2) バードウォッチングの魅力とマイナス面

(3) バードウォッチングの楽しみ方

(4) フィールドマナー

(5) 道具

(6) 用語

第4軍 案内の内容と方法、基本種の知識

1. バードウォッチング案内の前に

2. 案内の第1ステップから第3ステップ

3. 初心者の特性

4. 第1ステップの留意点

5. 説明のポイント

6. 見分け方の案内

7. 基本27種

第5章 地域の鳥や自然、自然保護

1. 日本という地域

2. 地域の鳥や自然

3. 自然保護上の地域の知識

4. その他

第6章 探鳥会の企画、運営、安全管理

1. 探鳥会の役割分担

2. 企画から実施

(1) 企画と準備

(2) 下見、解説やまとめの計画

(3) 実施

3. 安全管理

(1) 万が一の時の対応の心得

(2) 事故発生時の処置

(3) 傷害保険の例

第7章 解説技術

1. 話し方

2. 第3ステップへの展開

3. 対象別配慮

4. 小道具の活用

5. 実践プログラムとフィードバック

(1) 季節を探そう

(2) 観察カード

(3) フィードバック

6. 質問に答えるQ&Aの事例

(1) 鳥の名前について

(2) 鳥の知識一般

(3) QとA

第8章 活動と心構え

1. 案内人のやりがい

2. 探鳥会リーダーと「案内人」

3. 「案内人」の心得

4.  活動報告

参考

1. 本会直通連絡先

2. ネイチャースクール貸し出し用教材一覧

 

 

 

 

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