○その他の鳥については、水辺、芝生、林と環境ごとに何がいたかを参加者に問いかけ、鳥によって好みのすみかが違うこと、いろいろな環境があると、いろいろな種類がすめることを説明する。自然との共存を考える時、いろいろな環境があることが大切と結ぶ。
○カモの多くは、シベリアに帰って子育てすることから、この身近な公園の自然が、私たちだけ、この地域だけのものではないことを説明し、「これを機会に地元の自然を見直してみよう」と結ぶ。
(3) 実施
『あなたもバードウォッチング案内人』162ページからを参照。
1] 受付
2] 開始
3] 挨拶
4] 係の紹介
5] テーマなどの説明
6] コースの説明
7] 安全対策上の注意とフィールドマナーの呼びかけ
8] 班分け
9] 出発
10] 自己紹介
11] バードウォッチング
12] まとめ
13] 解散