はじめに
船舶から発生するCO2の抑制に関する調査研究委員会
1 調査の概要
1.1 調査の目的
1.2 調査の経過
1.3 調査の内容
1.3.1 船舶からのCO2排出量に関する調査
(1) CO2排出量算定方法についての調査
(2) アンケート調査
(3) 船種ごとおよび運航形態毎のCO2排出量の算定
1.3.2 船舶単体の改善策に関する調査
1.3.3 運航の改善策に関する調査
1.3.4 対策の導入方法の検討
(1) CO2排出量低減オプションに関する検討
(2) CO2排出量低減オプションの実施体制に関する検討
1.4 調査結果の概要
1.4.1 船舶からのCO2排出量に関する調査
(1) CO2排出量算定方法についての調査
(2) アンケート調査
(3) 船種ごとおよび運航形態毎のCO2排出量の算定
1.4.2 船舶単体の改善策に関する調査
1.4.3 運航の改善策に関する調査
1.4.4 対策の導入方法の検討
(1) CO2排出量低減オプションに関する検討
(2) CO2排出量低減オプションの実施体制に関する検討
2 調査の考え方
3 調査の内容
3.1 船舶からのCO2排出量に関する調査
3.1.1 CO2排出量算定方法についての調査
(1) 燃料消費量などによるマクロなCO2発生量
(2) CO2排出量算定方法
(3) 船種船型ごとの運航量の推定方法
3.1.2 燃料消費率に関する調査
(1) タンカーにおける燃料消費量に関する調査
(2) コンテナ船の燃料消費量に関する調査
(3) 他の船種の燃料消費量に関する調査
3.1.3 船種ごとの燃料消費量に関する調査
(1) タンカーの燃料消費量
(2) コンテナ船の燃料消費量
(3) 他の船種の燃料消費量
3.2 船舶単体の改善策に関する調査
3.2.1 主機関熱効率の改善策
3.2.2 船体側(船型および推進機)による改善策
3.2.3 今後有効と考えられる燃料消費量削減技術
3.3 運航の改善策に関する調査
3.3.1 減速航行(SLOW STEAMING)に関する調査
3.3.2 ウェザールーティングに関する調査
(1) WRSの概要
(2) WRSの利用状況
(3) WRSによる航行日数の削減効果
(4) 波浪予測の将来的な予報可能期間
(5) CO2削減オプションとしてのWRS
3.4 対策の導入方法の検討
3.4.1 CO2排出量低減オプションに関する検討
(1) 運航量の将来予測
(2) 減速航行時の将来予測
3.4.2 CO2排出量低減オプションの実施体制に関する検討
4 調査まとめ
4.1 調査結果の総括
4.1.1 燃料消費料の計算
4.1.2 船舶単体の改善策
4.1.3 運航による改善策
4.1.4 対策導入方法の検討
4.1.5 CO2排出量低減オプションの実施体制
4.2 問題点および今後の課題
(1) 燃料消費料の計算
(2) 船舶単体の改善策
(3) 運航による改善策
(4) CO2排出量低減オプションの実施体制
(5) 対策導入方法の検討
(6) 他の温室効果ガス
5 参考資料
5.1 船舶から発生するCO2以外の温室効果ガスについて
5.2 日本国内における船舶CO2発生量
5.3 WRが燃料消費量の削減に及ぼす効果について
5.3.1 ウェザー・ルーティング・サービスの概要
(1) ウェザー・ルーティング・サービスの変遷
(2) ウェザー・ルーティング・サービスの実際
(3) ウェザー・ルーティング・サービスに利用する資料について
(4) 推薦航路の選定とこれに関するコンピューター・プログラム
(5) ウェザー・ルーティング・サービスの利用状況
5.3.2 波浪予報の現状
(1) 波浪予測業務の変遷
(2) データの収集
(3) 現在の波浪解析・予測システムの概要
(4) 数値波浪モデルの精度の推移
(5) 数値波浪モデルの改良と次世代モデルの開発
5.3.3 ウェザー・ルーティングの効果の推移
(1) ウェザー・ルーティングの結果の評価手法
(2) ウェザー・ルーティング・サービスの効果の推移
