浮体構造物等の実情・技術に関する調査報告書

日本海上起重技術協会

平成8年度

目　　　　次

序文

?T．概要編

　　1．調査概要

　　2．調査組織

　　3．港湾・海洋先進国の現地調査日程

　　4．訪問機関および面会者

?U．海外現地調査報告編

　?U−1浮体橋梁に関する調査

　　1．概要

　　2．浮体橋梁の開発経緯

　　3．Bergsoysund橋

　　4．Nordhordland（Sulhus）橋

　?U−2 海洋構造物に関する調査

　　1．Norwegian Contractors

　　2．Statou社

　　3．Det Norske Veritas

　　4．HEEREMAC

　　5．IHC Holland-Kinderdijk＆Gusto Engineering

　　6．Kvaerner Concrete Construction

　?U−3 ノルウェーおよびオランダの港湾調査

　　1．ベルゲンポートオーソリティ

　　2．ロッテルダムポートオーソリティ

　　3．ロッテルダム高潮防潮堤工事事務所

?V. 国内調査報告編

　?V−1 我が国の浮体構造物の現況と展望

　　1．既往の建設事例

　（1）洋上プラント

　（2）洋上石油備蓄基地施設

　（3）海上レストランおよび展示施設

　（4）海洋エネルギー関連施設

　（5）浮防波堤

　（6）係留施設等

　（7）浮体橋梁

　（8）海洋資源開発施設

　（9）波浪観測施設

　　2．大規模浮体構造物の構想

　（1）沖合人工島

　（2）海上空港

　（3）浮体都市構想

　（4）大阪湾ベイエリア人工島構想

　（5）浮体橋梁

　（6）港湾施設

　（7）浮体プラント（下水処理装置）

　（8）水中トンネル

　?V−2 浮体構造物の建設技術の現状

　　1．浮体構造物本体の建造

　　2．浮体構造物の輸送

　　3．位置決め・設置

　　4．浮体式海洋構造物の係留

　　5．作業船の現状

　　6．パイプラインの敷設

　　7．ヨーロッパにおける橋梁建設事例

?W．今後の技術開発の方向

　?W−1 作業船の開発

　?W−2 機器の開発

　　1．水中ロボット

　　2．水中ハンマー

　　3．水中溶接技術

　　4．自動位置決め装置

　　5．自動設置システム

　　6．異形ブロック撤去装置及び動揺観測装置

?X．結言

?Y．観察後記

　?X−1 視察後記

　?X−2 参加者名簿

?Z．付属資料（別冊）