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新規範発見塾レクチャーメモ vol.18?vol.21
事業名
基盤整備
団体名
東京財団政策研究所
新規範発見塾レクチャーメモ vol.18〜vol.21
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目次
新規範発見塾 講義録第18集
第89回 「一〇〇兆円単位」で考える税金のムダ遣い PART1
さまざまな分野で一〇〇兆円単位のムダ遣い
日本人は一京一〇〇〇兆円ものGNPを創出した
政府が使ったのは三〇〇〇兆円
国鉄民営化の中にありとあらゆる借金を
三〇〇〇兆円のお金の半分以上はムダ
三〇〇〇兆円を二〇〇〇兆円まで減らすべし
たとえば農業へも金を出しすぎ
巨大なものや超長期は見えない
動機を見て看破せよ
動機が不純で始まった仕事はやはり失敗する
結果として利用者がない事業はムダ
ビルダーばかりが集まる事業は赤字になる
「先行投資論」を疑いなさい
ムダさえやめれば日本経済は回復する
第90回 「一〇〇兆円単位」で考える税金のムダ遣い PART2
三〇〇〇兆円も使ったのなら、何割かはムダに決まっている
日本国家は無税にできる
日本精神の「底力」を信じよう
戦車の代わりの道路や学校?
特殊法人の人件費や行政経費は全部ムダ
日本は風流な「逃げる時代」
根強く頑張る「官僚主義」が滅び始めた
責任を追及して、処罰するのが一番いい
「役人は汚職してもよい」
不良債権だと決められる人は日本中捜してもいない
日本は風流産業で景気が直る
第91回 日本型終身雇用が復活する PART1
終身雇用をめぐる議論は思い込みだらけ
差と平等は交代することに意味がある
年功序列賃金と終身雇用がワンセットではもたない
「評定期間」がものすごく長いのが日本方式
アメリカのジョブ・ホッパー方式が幸せですか?
ゼネラル・スキルとスペシャル・スキル
スパイ情報ならメイドに聞くのが一番?
終身雇用は役所と大企業だけの話
終身雇用の人だけ集めて研究するから意見が偏る
どんどんクビを切った江戸時代
陸軍が日本人を全員公務員にした
戦後も五〜六年続いた戦争中の統制経済
実績しだいで変わる日本型への評価
アメリカの真似をするから日本経済は悪くなった
大切なのは終身雇用に適した仕事を見抜くこと
新規範発見塾 講義録第19集
第92回 日本型終身雇用が復活する PART2
まず協業の成立があって、その後に分業
「ヨーロッパ型」と比べたほうが面白い
上がることは忘れて楽しく暮らす社会
三種の神器は戦争中に大量発生
日本は資本主義ではなく人本主義
資本はないが、相互信頼がたっぷりあった
コスト・パフォーマンスとサンパウロの丘
日本は上に行ける社会
日本人本主義の出発の姿とは
昭和恐慌とは、金融恐慌と「インテリ恐慌」
正確には「自分の世代ロイヤルティ」
日本の会社は三段重ねの横社会
日本の会社は、なぜ「社員のもの」か
社長とは、プール計算の配分者
一九三〇年代から、生産増強第一主義の戦時体制
第93回 日本型終身雇用が復活する PART3
ウグイスから連想したこと
日本では、ホームレスではなく風流人
一瞬にたくさん浮かぶ、人間の思考の不思議さ
日本とは違った「管理コスト」がある
管理職の説明を聞いたら納得しますか?
そもそも「説明責任」のルーツとは
勉強して成績がいいからユダヤ人は迷惑
「説明責任などはない」と突っぱねればよかった
日本国家は無視できないから、日本学生は受け入れた
根なし草の人は「アメリカ礼賛論」になりやすい
アカデミー・サクセスは砂上の楼閣
科学的勤務評定の限界と効能
「科学的」より、人間の直感力のほうが上
「やる気」の話なら、日本的やり方を見直したほうがいい
第94回 日本型終身雇用が復活する PART4
どんどん結論を言っても充分伝わる
国内は幸福だが、なぜ外国へ行くと日本は駄目なのか
本社が責任を持たないのが「日本型」の悪い点
イラクでの自衛隊の実情とは
サウジアラビアでの、本社との「闘い」
本社が型通りだと、現場が苦労する
このままでは自衛隊のモラルが崩壊する
「イラク人の価値観」をめぐる日米の大きな隔たり
国家でも民間ビジネスでもない、財団の意味
男性ばかり?アラブのパーティー見聞録
「宗教的指導者」という存在の、正しい表現と理解とは
経済以外の宗教観、国家観、道徳観、人生観のほうが問題
大きな犠牲を払ったとき良い国ができる
日本経済、米国経済、それぞれの危うさ
新規範発見塾 講義録第20集
第95回 日本型終身雇用が復活する PART 5
「法人名目説」と「法人実在説」
「会社は株主のものだ」というやり方は行き詰まる
日本は株主空洞化方式
終身雇用では、トップの交代は嫌われる
日本では「内部留保」は関係者一同のもの
カネが大事だというのはカネ不足時代の考え
超後払い方式を反故にしたから国民は怒った
「おつき合いとお金は別」なのがアメリカ
チームでなければクリエイティブな仕事はできない
労働市場が成り立つ分野と成り立たない分野
新しい成功者はキリスト教外のユダヤ人と日本人?
「世界一の金余り国・日本」に不足なのは智恵
「すり合わせ」が最先端
なぜ日本人は情報の共有化が驚異的か
次は日本とアメリカの折衷型共同体?
終身雇用のほうが向く分野がある
憲法はいらない日本、改定ばかりのアメリカ
権利をぶつけあうのか、お互いに義務で暮らすのか
第96回 ビジネスモデルと「コンセプト革命」PART 1
IT革命よりコンセプト革命
ただのマネではうまくいかない
会議をするから失敗する
お役所に相談に行く人、行かない人
誠心誠意より、変化を見抜くべし
「お役所の画一化」と「マクドナルドの画一化」の違い
セブン−イレブンのスタートは「男のための雑貨屋」
スーパーより高くても売れる理由
「皆さんの家の冷蔵庫」から「お弁当屋」へ日進月歩
文庫本は、弁当の「おかず」
立ち読みをしている人が無料のガードマン
クロネコヤマトの「ベタベタサービス」
第97回 ビジネスモデルと「コンセプト革命」PART 2
先を行くから成功する
なぜ夜中に電気をつけ、ごみ箱を置いているのか
電気代を本部持ちにして問題解決
荒廃しきっていたアメリカの大都市がヒント
店屋がなくなったことが犯罪を誘引する
「コミュニティ・ショップ」というコンセプト
話題性があるから寄らずにいられない
天気予報の情報も最先端
売れるおにぎりを値下げした理由
世のため、人のためになると話題性がある
古い経済学ではコレクションの説明はのけてある
日本は世界のずっと先を行っている
奨学金は、アメリカにおいては軍事費
新規範発見塾 講義録第21集
第98回 ビジネスモデルと『コンセプト革命』PART3
具体策も大切だが、コンセプトもさらに大切
適用より発見のほうが高級
大衆商品マーケットと多店舗展開
マクドナルドの外観のメッセージとは
「工夫改良して日本バージョンをつくればいい」
フランチャイズ制の歴史とバラエティ
実はアメリカは情報不足の国
ライバルは家庭の台所
大切なのはマーケット・セグメンテーション
アメリカのマニュアルで始めた一号店は失敗
日本ならではのノウハウを次々と発見
紙の帽子でお祭り気分に
安くするための工夫の数々
商売人の努力を尊敬しよう
モスクワでは仕入れルートの開拓が革命
ホテルを買いかけてやめた思い出
第99回 ユートピアは終わった
――トーマス・モアからブッシュまで PART1
日本は現実主義になりつつある
トーマス・モアの『ユートピア(どこにもない場所)』
知性や理性に望みをかけたヨーロッパ
人間中心の思想哲学がトーマス・モアに始まる
「科学的社会主義」と「ユートピア社会主義」
マルクスの次はアメリカから来る?
なぜ悪巧みが「インテリジェンス」なのか
「愚か罪」で、愚かを罰したほうがいい
子供は神から遠い存在か、近い存在か
「かわいい」という思想革命
「日本風のままで行くぞ」という新段階に入った
日本には意見を通す実力がある
アメリカこそ孤立している
二十二世紀は日本語が国際言語になる?
英語の勉強より、マンガをお読みなさい
第100回 理想主義か現実主義か
――トーマス・モアからブッシュまで PART2
理想主義もほどほどがいい
「上は理想を説き、下は現実に生きる」分業ではない日本
西日本国と東日本国は別の国
日本は理想主義と現実主義のバランスが取れている
「科学」と称したマルクスの怨念
自由学園の思い出
散歩の話から生まれたスクール(学派)
トーマス・モアが考えた、理想国が行なう戦争
武力以外の手段を最大限に用いる
今の日本によく似ている
なぜイギリスは傭兵を使って連戦連勝したか
プライドが国家反逆罪から命を救った
日本は最後の手段の前に、もっと準備すべき
助けに行かないのが戦場の常識
「交戦権」に伴う条件
※ 成果物の著作権に関するご注意
日本財団会長笹川陽平ブログはこちら
成果物アクセスランキング
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(35,506成果物中)
成果物アクセス数
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集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2023年1月28日
1.東京財団研究報告書2004-13 「病児保育問題と小児救急医療問題の同時解決を図る社会起業モデル?子ども護るまちづくりモデル『フローレンス』?」
2.東京財団研究報告書2004-14 「デジタル観光戦争の勃発 4200万人を呼び込む京都の観光資源の秘密」
3.東京財団研究報告書2004-15 「韓国民の意識変化と日韓交流協力促進への提言」
4.東京財団研究報告書2004-16 「朝鮮半島情勢の中長期展望と日本」
5.マニフェスト?コラム・ア・ラ・カルト?市民起点の政治にかえる優れモノの研究物語?
6.東京財団研究報告所「朝鮮半島情勢の中長期展望と日本」研究プロジェクト
7.緊急政策提言「新防衛大綱策定に対する18の提言」
8.緊急政策提言「米軍再編と日本の対応」
9.「インド最前線」
10.「中東TODAY」
11.「イスラム圏リポート」
12.2004 SYLFF賞 贈呈式 SYLEFF Prize Award Ceremony
13.The SYLFF Prize 2004
14.東京財団「アジア太平洋島国連携・海に生きるアジア島国フォーラム」(アジア太平洋島国連携研究プロジェクト)2004年度研究報告書
15.異文化理解教室
16.2004年度マンガ・アニメ日本研究事業 マンガアニメ情報新聞”Super Cool”
17.2004年度地域文化シンポジウム報告書(第5回シンポジウムしゅうなん'04、第6回シンポジウムかなざわ'04)
18.2004年度マンガ・アニメ日本研究事業(想像力・精神力の豊かな新しい人材、才能の発掘・育成)小松川高校マンガ・ワークショップ報告書
19.東京国際アニメフェア2005 第3回アニメーション感想文(評論文)コンテスト「日本の感性は観客によって磨かれる!」
20.2004年度 早稲田大学国際教養学部 寄付講座 報告書 「マンガとアニメ:日本文化・社会の表現」
21.「外国人招聘事業」報告書
22.新しい日本の安全保障を考える
23.北朝鮮問題を整理する5ファイル
24.2003年度年次報告書
25.2003 ANNUAL REPORT
26.東京財団レポート 第6号
27.東京財団レポート 第7号
28.東京財団レポート 第8号
29.「東京財団政策研究シリーズ「政治不信の構造?『代表制の危機』を克服するために」
30.SYLFF Newsletter No.9
31.SYLFF Newsletter No.10
32.SYLFF Newsletter No.11
33.奨学事業部 事業紹介
34.「イラクの子どもたちに毛布をおくる運動」報告書
35.東京財団研究報告書2004-9 「人権と安全保障:有事法制度の整備に向けて」
36.東京財団研究報告書2004-10 「日本の対外情報発信の現状と改革」
37.東京財団研究報告書2004-11 「現代インドの実態研究」
38.東京財団研究報告書2004-12 「政治制度改革と議員意識改革」
39.Ship&Ocean Newsletter No.95
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