「高齢者・障害者向け地域福祉交通サービスの整備方策に関する調査」報告書
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目次
はじめに
第1章. 調査の概要
1.1 調査の目的
1.2 調査の対象
1.3 調査フロー
1.4 調査の内容
第2章. 地域福祉交通サービスの実態把握
2.1 実態把握調査の概要
2.2 地方自治体のSTS関連交通政策の現状
(1) 青森県健康福祉部、企画振興部
(2) 青森市介護保険課、しあわせ相談室
(3) 青森市交通部管理課
(4) 八戸市高齢福祉課、障害福祉課、政策推進室
(5) 六戸町保健福祉課、総務課
2.3 STSの運行主体別現状
2.3.1 NPO法人及びボランティア団体
(1) NPO法人青森リフトカーサービス(青森県青森市)
(2) NPO法人さわやかネット(青森県八戸市)
(3) NPO法人あんきや(岐阜県高山市)
2.3.2 社会福祉協議会
(1) 青森市社会福祉協議会(青森県)
(2) 江南市社会福祉協議会(愛知県)
2.3.3 タクシー事業者
(1) げんき交通(青森県青森市)
(2) 松竹タクシー(青森県青森市)
(3) つばめタクシー(青森県六戸町)
(4) つばめあんしんネット21(愛知県名古屋市)
2.4 DRT等の新しい交通システム
2.4.1 海外事例
(1) デマンド・レスポンシブ・システム(ベルギー、ハッセルト市)
(2) パーソナルバス(イタリア、フィレンツェ市)
(3) フレックス・ルート(スウェーデン、イェーテボリ市)
2.4.2 国内事例
(1) おだかe−まちタクシー(福島県小高町)
(2) 鷹巣町お出迎えバス(秋田県鷹巣町)
(3) 中村まちバス(高知県中村市)
2.5 コミュニティバス
(1) ハチ公バス(東京都渋谷区)
(2) バス路線の再編及び新設の取り組み(埼玉県三郷市)
(3) 龍・ゆうバス(茨城県龍ヶ崎市)
(4) いこまいCAR(愛知県江南市)
2.6 廃止代替バス
・今別町営巡回バス(青森県今別町)
2.7 第2章のまとめ
2.7.1 サービス供給者のモビリティ保障の工夫
2.7.2 現状サービスの課題
2.7.3 高齢者・障害者等の想定される移動パターンの一例
第3章. 移送サービス運行主体の運営実態分析
3.1 移送サービス団体への意識調査結果
3.1.1 調査概要
3.1.2 調査結果
3.2 移送サービス団体に関する既存データによる運営実態分析
3.2.1 収支と運行実態に関する分析データの概要
3.2.2 収支
3.2.3 運行実態と費用の分析
3.3 第3章のまとめ
第4章. 地域福祉交通サービスの整備方策の検討
4.1 地域福祉交通計画の手順
4.2 基本構想・実施計画のモデル的検討
4.2.1 基本理念の整理
4.2.2 地域及び公共交通の現況分析
4.2.3 計画・分析の基本方針の策定
4.2.4 需要動向分析
4.2.5 地域福祉交通計画の策定
4.2.6 サービス提供
4.2.7 事後評価、計画の見直し
4.3 町田市を例にしたケーススタディ
4.3.1 地域及び公共交通の現況分析
4.3.2 需要動向分析
第5章. 利便性向上を図るための運営・運行方法の検討
5.1 利便性向上を図るための運営計画のいくつかの例
5.1.1 STSにおける運営の効率化の検討
5.1.2 他の運行サービスへの利用者シフト
5.2 地域福祉交通サービスの整備方策のあり方
5.2.1 公共交通を含む地域福祉交通の計画
5.2.2 STSの計画
第6章. 今後の課題
参考資料
参考資料1 町田市を例にしたケーススタディ
参考資料2 移送サービス団体アンケート自由回答、アンケート用紙
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