はじめに
第1章 海の総合的活用に関する実態アンケート調査
第1項 アンケートとその結果(漁協版)
第2項 アンケートとその結果(市町村版)
第3項 実態アンケート調査のまとめと考察
第4項 アンケート結果グラフ・集計表
第2章 海洋性レクリエーションと漁協との関係
第1項 海洋性レクリエーションの種類
第2項 スキューバダイビングと漁協との関わり
第3項 ヨット・モーターボート等と漁協との関わり
第4項 ボードセイリングと漁協との関わり
第3章 海洋性レクリエーションと水面利用
第1項 法例による利用調整
第2項 海洋レクリエーションと漁業との調和のために
第4章 海・漁業体験教室の創設
第1項 緒言
第2項 海・漁業体験教室の概念
第3項 海・漁業体験教室の必要性
第4項 海・漁業体験教室導入のメリット
第5項 海・漁業体験教室の活用
第6項 海・漁業体験教室が社会的評価を得られるために
第5章 海・漁業体験教室と指導者育成事業
第1項 その概要
第2項 「マリンコーディネーター」と「海の博士」
第3項 研修内容
第4項 ガイドの指導料と保険料
第6章 海・漁業体験教室からのメッセージ(憲章づくり)
第1項 海・漁業体験教室からのメッセージをつくる
第2項 海・漁業体験教室からのメッセージ
第7章 海・漁業体験教室のガイドライン
第1項 ガイドラインの必要性とその作成
第2項 ガイドラインの策定主体と対象者
第3項 ガイドライン策定のプロセス
第4項 ガイドラインの検討課題
第8章 海・漁業体験教室と地域連携
第1項 海・漁業体験教室をどのように地域に結びつけるか
第2項 モニター研修について
第9章 先進地事例調査
第1項 沖縄県の現状と課題
第2項 岡山県笠岡市の現状と課題
第3項 広島県田島漁業協同組合の現状と課題
【参考】
第1章 各種ガイド・インストラクターの概要とカテゴリーの分類
第1項 関係各種インストラクターについて
第2章 諸外国におけるエコツーリズムへの取り組み
第1項 その概要
第3章 日本のエコツーリズム
第1項 ホエールウォッチングの現状
第2項 環境教育の国内・国外の流れ
第4章 各種憲章について
第1項 自然保護憲章(財・日本自然保護協会)
第2項 竹富憲章(沖縄県八重山郡竹富町)
第3項 地球にやさしい旅人宣言(社・日本観光業協会)
第4項 自然体験活動憲章 自然体験活動指導者研究会
第5章 海および地域の関連自主ルール
第1項 小笠原ホエールウォッチングの自主ルール
第2項 歌津町ポイ捨て禁止及び環境美化を推進する条例
≪参考資料一覧≫
