平成17年度 先進的海洋・造船塗装の開発研究 報告書
（拡大画面：9KB）
目次
はじめに
1. 緒言
1.1 研究の目的
1.2 最終目標
1.3 研究3ヶ年の実施内容
2. 現用及び開発塗料の成分並びに性能の調査研究
2.1 現用塗料についての基礎調査
2.1.1 VOCの現状
2.1.2 VOC抑制技術と規制
2.1.3 各社のMSDSによるPRTRデータ
2.2 成分の分析調査
2.2.1 VOC量の計測
2.2.2 溶出試験による経時変化の調査
2.3 性能の調査
2.3.1 塗膜耐久性の調査
2.3.2 実海域暴露試験
2.4 まとめ
3. 防食塗料に関する研究
3.1 基礎樹脂系での基礎研究
3.1.1 樹脂系の選択
3.1.2 成分組成の最適化
3.1.3 安定性改良検討
3.1.4 芳香族エポキシ系による改良
3.2 塗料化の研究
3.2.1 現用塗料の基礎調査
3.2.2 VOC低減塗料の設計指針と開発目標値
3.2.3 VOC低減化技術の探索
3.2.4 塗料化によるVOC低減化
3.2.5 耐久性調査
3.2.6 実船への適用調査
3.3 まとめ
4. 防汚塗料に関する研究
4.1 基礎樹脂の研究
4.1.1 樹脂系の検討
4.1.2 防汚塗料用樹脂の開発
4.1.3 樹脂の改良検討
4.2 塗料化の研究
4.2.1 現用塗料での基礎研究
4.2.2 新基礎樹脂系での基礎研究
4.2.3 VOC低減化技術
4.2.4 塗膜物性
4.2.5 防汚性能
4.3 まとめ
5. 高粘度塗料の噴霧塗装手段の開発研究
5.1 塗装の実態調査
5.1.1 下地処理及び塗り作業
5.1.2 使用塗料量
5.1.3 塗装品質
5.1.4 塗装効率
5.1.5 VOC使用量
5.2 液膜散布の調査研究
5.2.1 液膜散布塗装手段の調査
5.2.2 噴霧塗装以外の手段の検討
5.3 噴霧塗装手段の研究
5.3.1 VOC低減型二液性塗料用の性状把握
5.3.2 現行での塗装状況把握と使用者側からの要求事項
5.3.3 二液塗装機の緒言の設定
5.3.4 可変二液塗装機の基本機構
5.3.5 二液塗装の主要ユニットの別法による検証
5.3.6 エアレスポンプの流量変化
5.3.7 試作機の内容
5.3.8 試作機の外観及びユニットに関する評価
5.4 二液性塗料の塗装手段の開発研究
5.4.1 VOC低減型二液塗装機の改良
5.4.2 ブロック塗装実験
5.5 防汚塗料の塗装手段の開発研究
5.5.1 VOC極少型防汚塗料用塗装機の内容
5.5.2 VOC極少型防汚塗料用塗装機の改良
5.5.3 防汚塗料ブロック塗装実験
5.6 まとめ
6. 塗装実証実験の調査
6.1 塗装実証実験の策定
6.1.1 目的
6.1.2 実験フロー
6.1.3 平板／モックアップ実験装
6.1.4 実船実験塗装
6.2 塗装実験塗装
6.3 まとめ
7. 結言
※ 成果物の著作権に関するご注意
