まえがき
担当専門分科会及び担当所
船舶の安全システムの評価に関する基礎調査
1. 要旨
2. 背景
3. 安全の概念
4. 安全評価方法
5. 定性的安全評価事例(離着桟操船援助システム)
6. 今後の課題
付録(参考)
付1 安全評価に関する基本用語
付2 参照した規則類
2-1 安全評価に関する規格の概要一覧
2-2 ISO/IEC Guide 51の要旨
2-3 ISO 12100/JIS B 0008、0009の要旨
2-4 JIS C 0508の要旨
2-5 FSA (Formal Safety Assessment)の要旨
付3 安全評価の主要手法
3a ハザードの分析
3a-1 FTA (Fault Tree Analysis)
3a-2 ETA (Event Tree Analysis)
3a-3 HAZOP (Hazard And Operability Study)
3a-4 FMEA (Failure Modes and Effect Analysis)
3b 許容リスクの概念と安全度水準の決定
3b-1 ALARP (As Low As Reasonably Practicable)
3b-2 定量的方法
3b-3 定性的方法 Risk Graph
3b-4 定性的方法 Risk Matrix
付4 安全評価に関する諸考察
4-1 安全性と信頼性
4-2 安全設計のための方策
4-3 受容性と製造物責任予防対策(PLP)
4-4 リスクの許容判断
4-5 安全性ランキングシステム
4-6 安全と安心
4-7 リスク情報に基づく技術管理
4-8 プログラマブル電子系の安全
付5 離着桟操船援助装置の安全評価資料
5-1 製造メーカーとして離着桟操船援助装置の安全に関する機能の概要(例)
5-2 外航船(20,000DWT以上)の離着桟操船作業フロー(例)
5-3 内航船の離着桟操船作業フロー(例)
5-4 チェックリストによる安全性の評価手順
参考文献一覧
審議資料一覧(除く:議事録と評価報告書取纏め関係資料、他)