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海洋微生物による流出油処理に関する調査研究報告書

財団法人 シップ・アンド・オーシャン財団

平成9年度

 

目    次

はじめに

海洋微生物による流出油処理に関する調査研究委員会委員名簿

 

1. 事業の概要

1.1 事業の目的

1.2 事業の実施内容

 

2. バイオレメディエーションのこれまでの成果と研究・実用化動向

2.1 要約

2.2 我が国における成果

2.3 米国における成果

2.4 欧州における成果

 

3. 予備試験

3.1 要約

3.2 試験油の性状の設定

3.3 油の付着・浸透状況確認

3.4 重要パラメータの同定

 

4. 視覚効果確認試験

4.1 要約

4.2 赤外線の吸光度による試験

4.3 目視による確認試験

 

5. 海浜模擬試験

5.1 要約

5.2 試験の目的

5.3 試験方法

5.4 測定項目・測定方法

5.5 試験結果

5.6 Inipol EAP22に関する考察

 

6. 流出油処理効果シミュレーションモデルの開発

6.1 要約

6.2 流出油処理効果シミュレーションモデル

6.3 シミュレーション結果の例

 

7. まとめ

7.1 事業の成果

7.2 今後の課題

 

参考資料1 国外における現状のバイオレメディエーションの成果

参考資料2 米国出張報告(各論)

参考資料3 米国における流出油対策関連研究開発と応答体制の現況

参考資料4 米国における法規制

参考資料5 MSRCの研究開発の成果の概要

参考資料6 欧州出張報告(各論)

参考資料7 英国ウエールズ沖タンカー事故

参考資料8 油汚染時の対応に関する国際法、国内法

 

 

 

 

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