3次元曲がり部大組立自動化システムの研究事業報告書
財団法人 シップ・アンド・オーシャン財団
平成9年度
目 次
はじめに
委員会名簿
研究開発の概要
第1章 「3次元曲がり部ブロック大組立システムの研究」アンケート結果
1. 建造人員及び生産状況について
2. 大組立の現状
3. 曲がりブロック大組立の現状と将来
4. まとめ
*「3次元曲がり部ブロック大組立システムの研究」アンケート集計
*「3次元曲がり部ブロック大組立システムの研究」アンケート調査集計表
第2章 3次元曲がり部人組立に於ける現状精度と作業形態観測結果
1. 調査対象曲がりブロック
2. 観測調査事項
3. 観測調査結果
4. 自動化開発条件のまとめ
*3次元曲がり部大組立に於ける現状精度と作業形態観測集計
第3章 3次元曲がりブロック工作法に於ける自動溶接化の検討
1. アンケート回答結果より工作法別に自動化への要求事項の整理
2. 3次元曲がりブロック自動溶接システム全体の基本仕様作成
3. 自動溶接全体制御システムの基本仕様、設計
第4章 3次元曲がりブロック傾斜シーム片面溶接ロボットの開発
1. 傾斜シーム片面溶接方法の選定と設計
2. 溶接線倣い方法の選定と設計
3. 開元ギャップ変化耐応方法の選定と設計
4. 溶接制御方法の選定と設計
5. 溶接装置の形式、アクセスの最適方法の選定と設計
6. 3次元曲がりブロック傾斜シーム片面溶接ロボットの設計製作
7. 溶接装置の実用性評価試験
*「3次元曲がりブロック傾斜シーム片面溶接ロボット」の実機構想案
第5章 3次元曲がりブロック傾斜シーム片面溶接ロボットの運転実験
1. 実ブロックテストに向けてのロボット改造
2. 実ブロックでの性能確認実験
3. 従来施工法との能率比較
第6章 3次元曲がりブロック傾斜隅肉溶接ロボットの開発
1. 傾斜隅肉溶接方式の選定と設計
2. 傾斜隅肉溶接傲い方式の選定と設計
3. 溶接部ギャップ変化対応方法の選択と設計
4. ロボット溶接制御方式の選定と設計
5. 3次元曲外板ブロック傾斜隅肉溶接ロボットの設計製作
6. 自動溶接全体制御システムの開発
7. 溶接装置の実用性評価実験
8. 実用機の設計およびまとめ
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