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人にやさしいバス停整備のあり方に関する調査報告書

交通アメニティ推進機構

平成8年度

 

目    次

まえがき

序.調査の概要

1.調査の背景と目的

2.調査推進体制

3.調査の全体構成

 

I.バス停開発に係る現状と動向

1.高齢者・障害者等のモビリティ確保に係る方策の現状と動向

1)高齢者・障害者の現状

(1)高齢者の現状

(2)障害者の現状

2)高齢者・障害者に係る施策の現状と動向

(1)運輸省における高齢者・障害者等関連施策の現状と動向

(2)他省庁における高齢者・障害者等関連施策の現状と動向

2.バス停における情報提供方策の現状と動向

1)現状における情報提供方策

(1)バス停における基本的な情報提供

(2)バス停における可変情報の提供

2)バス停に係る情報提供方策の動向

(1)簡易型バス案内システム

(2)簡易型バス・ロケーション・システム

3.道路構造面に係るバス停施策の現状と動向

1)バス停に係る関係法規

2)道路構造面に係る施策事例

(1)甲府市における事例(リフト付路線バス導入に係る改善事例)

(2)横浜市における事例(リフト付路線バス導入に係る改善事例)

(3)大阪市における事例(バスの円滑な走行環境の確保に係る改善事例)

 

II.現状における問題点・課題

1.高齢者・障害者等への対応に係る問題点・課題

2.情報提供に係る問題点・課題

3.道路構造面に係る問題点・課題

III.人にやさしいバス停開発方針

1.開発方針の検討に際しての前提条件

1)対象とする“人”

(1)バス利用頻度面から捉えた“人”

(2)移動制約面から捉えた“人”

(3)“やさしさ”対策の対象とする“人”

2)対象とする“バス停”

(1)立地面から捉えた“バス停”

(2)バス停を構成する施設等

2.開発に向けての基本的考え方<開発理念>

1)バス停に求められる“やさしさ”

2)バス利用に係る行動と“やさしさ”

3.バス停施設に求められる“やさしさ

1)バス停基本施設の役割と位置づけ

(1)バス停標識の役割と位置づけ

(2)バス停上屋類の役割と位置づけ

2)バス停基本施設に求められる“やさしさ”とこれに係る条件

(1)バス停標識に求められる“やさしさ”

(2)バス停上屋類に求められる“やさしさ”

(3)バス停基本施設の“やさしさ”に係る課題

3)バス停付加施設に求められる“やさしさ”

(1)導入により期待されるやさしさ・効果

(2)導入に際しての問題点・課題

(3)バス停への利便施設類導入方策とその適応可能性

4.人にやさしいバス停開発方針の設定

1)バス停施設整備に係る条件

2)人にやさしいバス停開発方針

(1)“やさしさ”とバス停施設および施設整備との関連

(2)バス停整備レベルの設定

 

IV.人にやさしいバス停開発・整備モデルプラン

1.モデルバス停の開発骨子

1)開発・整備モデルプランの対象とするバス停の選定

(1)バス停開発・整備に係る要件

(2)モデルプランの検討対象の選定

2)対象とする整備レベルの選定

(1)標識のみのバス停

(2)標識+上屋類のバス停

2.バス停開発・整備方策

1)バス停標識に係る開発・整備方策

(1)標識整備レベルIIIの開発・整備方策

(2)標識整備レベルIVの開発・整備方策

2)バス停上屋に係る開発・整備方策

(1)上屋整備レベルIIIの開発・整備方策

(2)その他上屋類の設置イメージ

3.人にやさしいバス停開発・整備の推進方策

1)バス停開発・整備の推進に係る課題

(1)滞留するバス利用者と歩行者や自転車利用者との交錯防止

(2)安全かつ“やさしさ”のあるバス停空間の確保

2)人にやさしいバス停開発・整備の推進に向けて

(1)バス停へのアクセスに係る対応

(2)バスの乗降時に係る対応

(3)バス車両に係る対応

(4)バス利用に係る情報提供面での対応

(5)開発・整備の推進に向けて

 

参考資料

 

 

 

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