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現図システム運用マニュアル

日本小型船舶工業会

平成8年度

 

目    次

1 はじめに

1.1 現図システムの概要

1.2 現図システムとNC切断機

1.3 システムの導入にあたって

1.4 現尺現図とNC現図作業の比較

2 フェアリングの考え方

2.1 船体指標

2.2 面フェリングと制御点について

2.3 コントロール・ラインについて

3 フェアリングの流れ

4 準備作業

4.1 取り合い図面を準備する

4.2 寸法の把握

4.3 フェアリングの範囲とコントロール・ラインの設定

5 船型創成とフェアリング

5.1 始める前に

5.2 MS-Excelで座標を入力

5.3 線の作成

5.4 線のフェアリング

5.5 ミジップセクションの作成

5.6 ステムとスターンの曲線の作成

5.7 タンジェンシーラインの作成

5.8 キールセンター、キールサイドラインの作成

5.9 サイド面の作成(押出し面作成)

5.10 サイド面の作成(ステム形状をアタッチで作成)

5.11 サイド面の作成(平行部を決定)

5,12 サイド面の作成(サイド/ボトムタンジェント形状をアタッチで作成)

5.13 サイド面の作成(ST,BL,WLの設定表示)

5.14 サイド面の作成(面のフェアリング)

5.15 平面部の作成(サイドフラット、ボトムフラット、キール)

5.16 オブジェクト(面や線)のグループ化

6 端部丸め処理

6.1 ライン情報の取り込みと正円・楕円について

6.2 R止まりの設定

6.3 ファッションプレート面(フィレット面)の作成

7 ランディングと外板展開

7.1 船体主要構造と面

7.2 外板シームの入れ方

7.3 STEM・FASHIONシームの入れ方

7.4 曲げ加工を考慮したシームの入れ方

7,5 バットライン・シームラインの作成方法

7.6 Autoshipでの外板用DXFデータ出力

7.7 DXFデータの取り込み

7.8 AutoCAD上でのバットライン・シームラインの作成

7.9 AutoCADからDXFデータとして2次元的なシームライン元データを出力

7.10 ShipCAMでのDXFデータの取り込み

7.11 3次元的なシームラインの作成

7.12 展開する各パネルヘの面の切り分け(面の切り取り)

7.13 2つの面を接続する方法

7.14 センターラインをまたぐ対称な面の作成方法(ファッションプレート等)

8 船体外板の各パネルの外板平面展開図の作成方法

8.1 面データの切り分け

8.2 各外板の平面展開を行うための設定

8.3 各外板の平面展開面の作成

8.4 平面展開データをDXFデータとして出力

8.5 AutoCADの立ち上げ

8.6 平面展開DXFデータのAutoCADへの読み込み

8.7 オフセットデータの取り出し

8.8 平面展開データの一品図の作成

9 ファッションプレートの各パネルの平面展開図の作成方法

9.1 面データの切り分け

9.2 平面展開を行うためのファッションプレートの設定

9.3 各外板の平面展開面の作成

9.4 DXFデータとしての平面展開データの出力

9.5 AutoCADの立ち上げ

9.6 平面展開DXFデータのAutoCADへの読み込み

9.7 オフセットデータの取り出し

9.8 平面展開データの一品図の作成

10 船体外板の各パネルのフレーム曲げ型図の作成方法

10.1 AutoCADの立ち上げ

10.2 AutoCADへの平面展開データの読み込み

10.3 フレーム曲げ型形状以外のデータの削除

10.4 出力形態に合わせてフレーム曲げ型の形状をネスティング

11 外板組立治具

11.1 コンピュータによる定点治具表出力の利占

11.2 船体外板のピン治具データの作成方法

11.3 ピン治具データ作成の為のファイルの読み込み

11.4 ピン治具に対しての外板プレートの設置の仕方及びピン配置の設定

11.5 ピン治具データの作成

12 切欠き形状を含むフレーム形状データと開元角度データの作成方法

12.1 切欠き形状の作成・登録

12.2 船体面データとフレーム位置データからのフレーム形状の自動作成

12.3 フレームマーキングの作成

12.4 フレームの切欠きの作成

12.5 切欠きを含むフレームデータの出力

13 各フレームのフロア構造データの作成方法

13.1 データの読み込み

13.2 フロア構造の作成

14 逆直線データ

14.1 大型船の場合

14.2 小型船の場合

14.3 小型船での運用について

14.4 各フレームの逆直線データの作成方法

14.5 データの読み込み

14.6 フレーム形状と逆直線フォーマットの設定

14.7 逆直線の計算

14.8 DXFデータの出力

14.9 AutoCADでの図面作成と現図データとしての出図

15 切断装置付XYプロッタあるいはNC切断機への出力

 

 

 

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