10 船体外板の各パネルのフレーム曲げ型図の作成方法
外板展開作業の過程でフレーム曲げ型図は自動作成されます。
船体外板の各パネルの平面展開図の手順で、各外板パネルの平面展開図、オフセット、曲げ型図の元データが同時に自動作成されますので、作成されたデータを、AutoCADの中で船体外板の各パネルのフレーム曲げ型図の一品図として仕上げます。
ここでは、Autoship及びShipCAMでの操作手順は省いて、AutoCADでの操作手順を説明します。途中の手順は、船体外板の各パネルの外板展開図作成の操作手順を参照して下さい。
10.1 10.1.1 AutoCADアイコンをダブルクリックしてAutoCADを立ち上げます。 10.2 AutoCADへの平面展開データの読み込み 10.3 フレーム曲げ型形状以外のデータの削除 10.3.1 フレーム曲げ型以外のデータを選択します。 10.3.2 [Delete(削除)]キーを押すか[削除]ボタンをクリックして余分なデータを削除します。 10.4 出力形態に合わせてフレーム曲げ型の形状をネスティング
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10.1.1 AutoCADアイコンをダブルクリックしてAutoCADを立ち上げます。
10.2 AutoCADへの平面展開データの読み込み
10.3 フレーム曲げ型形状以外のデータの削除
10.3.1 フレーム曲げ型以外のデータを選択します。
10.3.2 [Delete(削除)]キーを押すか[削除]ボタンをクリックして余分なデータを削除します。
10.4 出力形態に合わせてフレーム曲げ型の形状をネスティング
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