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海上輸送促進を目的にした海陸空統合物流システムの構築に関する調査研究報告書

財団法人 新産業創造研究機構

平成11年度

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目    次

はしがき

 

概要

 

本論

 

1. ベイエリアにおける地域物流システムの現状と将来動向

1) 国際・国内貨物の流動状況

2) 既存のインフラ整備状況

3) ベイエリアにおける企業の物流活動状況

4) 大阪、京浜ベイエリアにおける物流ダイナミズム

5) 大阪ベイエリアにおける地域物流システムの問題点

 

2. 企業活動における物流環境変化と地域物流システムヘの影響

1) 物流情報化

2) 物流アウトソーシングの拡大

3) 物流ネットワーク化

4) 静脈・リサイクル物流

5) 規制緩和の動き

6) 地域物流システムヘの影響

 

3. 国内外における海陸空物流システム事例とその示唆

1) 国内外多モード接続事例

2) 国内外多モード選択事例

3) 海外の3PL事例

4) 事例からみた示唆

 

4. ベイエリアにおける望ましい地域物流システムのあり方

1) 企業の物流効率化に対するベイエリアの課題

2) 地域物流システムの考え方

3) ベイエリアにおいて望まれる地域物流システムの方向

 

5. 神戸地域における海陸空複合物流モード活用の具体的方向

1) 高度物流産業の集積化

2) 物流事業者の支援環境の整備

3) マルチ・モード活用の強化

4) 神戸地域での今後の課題

(参考:施策関連アンケート結果)

 

6. 神戸地域における物流情報化の方向

1) 国内における物流情報化の取り組み事例

2) 米国におけるe-ビジネスの動向

3) 神戸地域での物流情報化の方向

 

7. 神戸地域の共同物流施設に対するPFI手法適応の可能性

1) PFIの概要

2) 神戸地域の共同物流施設に対するPFI手法適応の可能性

 

関連参考資料

 

その他資料

 

 

 

 

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