日本財団 図書館


衛星データを用いた海氷及び波浪の解析処理技術の調査研究報告書

財団法人 日本気象協会

平成10年度

mokuji-1.gif

 

目    次

はしがき

 

第1章 総論

1.1 研究開発の背景と目的

1.2 研究開発の概要

1.3 研究開発の経過

1.4 研究開発の成果の概要

 

第2章 SSM/Iデータによる海氷解析技術

2.1 海氷密接度推定アルゴリズム

2.2 NASA TeamアルゴリズムとBootstrapアルゴリズムの比較

2.3 オホーツク海への適用

2.4 1998年2月の解析

2.5 気温と輝度温度の時系列の比較

2.6 まとめと課題

 

第3章 衛星による海氷観測の比較解析

3.1 衛星センサの比較

3.2 衛星画像の比較

 

第4章 海氷数値モデルの開発

4.1 SSM/Iデータを用いたオホーツク海の氷況シミュレーション

4.2 海氷予測モデルの試用

 

第5章 衛星による海氷観測の現状と課題

5.1 海氷業務の背景

5.2 海氷監視システムの特徴

5.3 現状の衛星データの役割

5.4 氷監視に必要なパラメータ

5.5 海氷監視に対するユーザーの要求

5.6 カナダの現状

5.7 アメリカの現状

5.8 海氷データとプロダクトについての要求のまとめ

5.9 現在の衛星海氷監視システムの問題点

5.10 将来の衛星システムへの要求

 

第6章 まとめ

6.1 研究の成果

6.2 今後の課題

 

資料1 参考文献

資料2 National Ice Centerの衛星観測データソース

資料3 National Ice Centerの標準プロダクト

資料4 海氷記号(Egg code)

 

 

 

※ 成果物の著作権に関するご注意

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION