伊勢湾沿岸域総合管理に資する海事産業のあり方に関する調査研究報告書〜宇治山田港をモデルとして〜
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目次
はじめに
序章 調査研究の概要
序−1 調査研究の目的と対象地域
序−1−1 調査研究の目的
序−1−2 調査研究の対象地域
序−2 調査研究の方法と体制
序−2−1 調査研究のスキーム
序−2−2 調査研究の体制
序−2−3 調査研究の手法
序−3 調査研究のフロー
第I部 マリーナ整備構想の検討
第1章 マリーナ整備候補地の特性と既存機能の把握
1−1 整備候補地の位置
1−1−1 伊勢湾における位置
1−1−2 「まちづくり」の観点からみた宇治山田港湾の位置づけ
1−1−3 「宇治山田港交流拠点整備構想(将来ビジョン)」の概要等
1−1−4 宇治山田港湾における整備候補地の位置
1−2 整備候補地の現況
1−2−1 ポイント「L」の概況
1−2−2 ポイント「O」の概況
1−2−3 マリーナ整備の前提としての整備候補地へのアクセスの向上
第2章 マリーナコンセプトの設定と導入機能・施設の検討
2−1 伊勢市における「まちづくり・港づくりの中核・拠点施設」としてのマリーナの基本的な考え方
2−1−1 マリーナ整備構想の基本的考え方
2−1−2 マリーナ整備構想における導入機能の検討
2−2 マリーナの各施設の概要と利用イメージ
2−3 整備・設置面からみた各施設の整理
第3章 施設配置および建築計画
3−1 土地利用(施設配置)および造成の基本方針
3−1−1 「宇治山田港湾整備(まちづくり・港づくり)に向けての提言」との連携・融合性のある整備・配置計画
3−1−2 地形・既存施設を活かした造成計画の立案
3−2 計画施設規模
3−2−1 マリーナ各施設の規模
3−2−2 マリーナ施設内の建築構造物の計画施設規模
3−3 施設整備構想の検討
3−3−1 ポイント「L」を利用した場合の整備構想案
3−3−2 ポイント「O」を利用した場合の整備構想案
3−3−3 各整備計画案の整備概算費用の検討
3−4 事業運営方式の基本方向
3−4−1 収益性からみる施設整備主体の整理
3−4−2 各施設ごとの利用料金負担の考え方
第II部 整備構想実現化方策の検討
第4章 事業収支の試算
4−1 試算の前提条件の検討想定
4−1−1 マリーナ関連施設利用者数の検討想定
4−1−2 休憩施設(海洋レジャー研修センター)
4−1−3 造船資料館
4−2 収入計画の検討
4−2−1 マリーナ関連施設
4−2−2 休憩施設(海洋レジャー研修センター)
4−3 支出計画の検討
4−3−1 人件費
4−3−2 福利厚生費
4−3−3 水道光熱費
4−3−4 広告宣伝費
4−3−5 修繕費等
4−3−6 売上原価率
4−3−7 減価償却費
4−4 その他の条件の検討
4−4−1 料金等の値上げ
4−4−2 来訪者数の増加
4−4−3 公租公費
4−4−4 収支計画試算の諸条件の整理
4−5 試算結果の概要
4−5−1 施設全体
4−5−2 マリーナ関連施設
4−5−3 休憩施設(海洋レジャー研修センター)
4−6 収支計画表
第5章 整備構想実現化方策の検討
5−1 支出の削減方策
5−1−1 人員配置の再検討
5−1−2 整備費・建築費の低減化による施設関連コストの削減
5−2 利用者の増大方策
5−2−1 マリーナ施設における利用者の増大方策
5−2−2 休憩施設(海洋レジャー研修センター)
5−3 整備・運営方式の検討
5−3−1 整備・運営方式の基本的な考え方
5−3−2 整備・運営方法
参考資料
1. ラグナマリーナの事業展開と現行のユーザーニーズの動向
2. マリーナ事業におけるPFI実施事例
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