埼玉県エコロジカル・ネットワーク計画に関する研究(研究報告及び解説書)
財団法人 埼玉県生態系保護協会
平成9年度
目 次
世界各地のエコロジカル・ネットワーク
埼玉のコアエリアや生態的拠点となる重要地域
はじめに
?T. 生物多様性保全に向けた欧米先進諸国の取り組み ―その背景と実情―
1. エコロジカル・ネットワーク
1-1. エコロジカル・ネットワークの背景と概念
1-2. エコロジカル・ネットワークの基になった考え方
1-3. EECONET(ヨーロッパ・エコロジカル・ネットワーク)
1-4. アメリカ大陸におけるエコロジカル・ネットワーク
2. ギャップ解析
2-1. 地図の重ね合わせによる土地利用計画
2-2. ギャップ解析
参考文献
?U. 埼玉県の自然環境 ―その基盤と現況―
1. 自然環境の概要
1-1. 位置・地形・地質
1-2. 水系
1-3. 植生
1-4. 人のかかわり
2. 地帯区分ごとの自然環境の概要と現況
2-1. 地帯区分の概要
2-2. 地帯区分ごとの自然環境の概要と現況
3. 地球規模で移動する生きものたちと埼玉
参考文献
?V. エコロジカル・ネットワークの埼玉県への適用
1. 「生物多様性の現況から評価した埼玉県の保全上重要な地域図」の作成
1-1. コアエリアの定義
1-2. コアエリアの選定手法
1-3. 生態的重要地区の定義
1-4. 生態的重要地区の選定手法
1-5. コリドー(生態的回廊)の定義
1-6. コリドー(生態的回廊)の選定手法
1-7. 緩衝帯の定義
1-8. 緩衝帯の選定手法
2. 「社会条件からみた埼玉県の土地保全状況図」の作成
2-1. 土地の担保性評価
2-2. 生物多様性保全上の重要地域におけるギャップ解析
3. 「エコロジカル・ネットワークを適用した埼玉県の将来像計画図」の作成
3-1. 「埼玉県の土地利用が現行法制度のまま行われた場合の想定図」の作成
3-2. 「10年後の将来像構想図」の作成
3-3. 「100年後の将来像構想図」の作成
3-4. 今後の課題
参考文献
検討委員名簿
1. 生物多様性の現状から評価した埼玉県の保全上重要な地域図(縮尺1/200,000)
2. 社会条件からみた埼玉県の土地保全状況図(縮尺1/200,000)
3. エコロジカル・ネットワークを適用した埼玉県の将来像計画図(縮尺1/200,000)
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