2004 国際保健協力フィールドワークフェローシップ 活動報告書
（拡大画面：35KB）
目次
はじめに
2004年国際保健協力フィールドワークフェローシップ参加者名簿
I. 国内研修プログラム
II. 海外研修プログラム
8月3日（火）
開会挨拶
国際保健協力フィールドワークフェローシップ 企画委員長
国際医療福祉大学 総長 大谷藤郎
「アジアと日本−我が国の国際協力」
前駐中国日本大使 谷野作太郎
「日本の国際協力とJICAの役割」
独立行政法人国際協力機構人間開発部技術審議役 橋爪 章
「国際医療協力の課題」
東京女子医科大学 客員教授
笹川記念保健協力財団 理事長 紀伊國献三
「開発途上国における寄生虫症の現状」
杏林大学大学院国際協力研究科 客員教授
広島大学 名誉教授 辻 守康
“Role and Activities of WHO with a Global Perspective”
WHO健康開発総合研究センター 所長 Wilfried Kreisel
「日本のNGOの役割と活動」
国際保健協力市民の会（SHARE）代表 本田 徹
〜国際協力、公衆衛生活動を中心に〜
＜座長＞国立保健医療科学院 院長 篠崎英夫
国立国際医療センター国際医療協力局 局長 北井暁子
厚生労働省大臣官房国際課国際協力室 室長 福田祐典
国立国際医療センター国際医療協力局
派遣協力第一課課長 建野正毅
国立国際医療センター国際医療協力局計画課 課長 石川典子
関東中央病院呼吸器アレルギー科（フェローOG） 吉川理子
懇親会（於 国際医療センター地下食堂）
今日の一言
8月4日（水）
＜座長＞国立療養所 多磨全生園 副園長 田辺清勝
「ハンセン病の現状と国際協力」
国立感染症研究所 ハンセン病研究センター長 宮村達男
「ハンセン病の基礎と臨床」
国立療養所多磨全生園 皮膚科医長 小関正倫
園内見学
（昼食）
高松宮記念ハンセン病資料館見学
高松宮記念ハンセン病資料館運営委員 佐川 修
「開発途上国と結核対策」
（財）結核予防会結核研究所 国際協力部 部長 須知雅史
今日の一言
8月5日（木）
本日のスケジュール・内容
1） 日本出国
2） ミーティング
今日の一言
8月6日（金）
本日のスケジュール・内容
1） Cebu Skin Clinic 見学
2） Eversley Child Sanitarium 見学
今日の一言
8月7日（土）
本日のスケジュール・内容
1） Leonard Wood Memorial Laboratory 訪問
2） マニラへ移動
3） Manila Pavilion HotelでのDr.Baruaの講義
今日の一言
8月8日（日）
本日のスケジュール・内容
1） JICAフィリピン事務所―フィリピン国内保健プロジェクトについての講義
2） KPACIO出資のCPCD幼稚園訪問、家庭訪問
3） KPACIO事務所訪問
4） 高級住宅街のショッピングモールへ
今日の一言
8月9日（月）
本日のスケジュール・内容
1） WHO西太平洋地域事務局訪問
2） 学生主催懇親会
今日の一言
8月10日（火）
本日のスケジュール・内容
1） JICAフィリピン事務所訪問
2） フィリピン大学医学部・大学付属病院訪問
今日の一言
8月11日（水）
本日のスケジュール・内容
1） Tarlac Provincial Hospital
2） San-Clemente Rural Health Unit
今日の一言
8月12日（木）
本日のスケジュール・内容
1） 保健省公衆衛生プロジェクト見学
2） Barangay Health Station
3） 移動 ターラック→マニラ
4） 海の上のレストランで夕食
5） 最後の夜のミーティング
今日の一言
8月13日（金）
本日のスケジュール・内容
1） Dr. Sumana Baruaのハンセン病の講義
2） 総括ミーティングI
3） 総括ミーティングII
4） フィリピン出国、日本帰国
今日の一言
最も単純なこと 山道 拓（大阪大学医学部5年）
フェロー11期に参加して 稲田 晴彦（東京大学医学部学部5年）
第11回国際保健協力フィールドワークフェローシップに参加して
坂口 大俊（滋賀医科大学医学科6年）
2004年夏！そしてこれから
上原 武晃（福島県立医科大学医学部5年）
『Salamat』 坂上 祐樹（長崎大学医学部医学科5年）
ドリアン 土居 健太郎（大阪市立大学医学部医学科5年）
フェローシップの感想 名倉 明日香（帝京大学医学部医学科5年）
‘ハロハロ’ 野中 香苗（順天堂大学医学部5年）
フェローシップに参加できて 横田 悦子（大分大学医学部5年）
第11回国際保健協力Fieldwork Fellowshipに参加して
大渕 雪栄（山梨大学医学部医学科4年）
フェローに参加して 田名 麻子（琉球大学医学部医学科4年）
幸運 石井 怜（東京医科歯科大学医学部医学科3年）
出会いの中から得た「心地よさ」と「確信」
遠藤 雅幸（国際医療福祉大学保健学部看護学科3年）
混じる事の重要性 佐野 正彦（高知大学医学部医学科3年）
一言 西村 秋生（指導専門家）
Fellow11期生 メンバー紹介
※ 成果物の著作権に関するご注意
