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農村景観資源活用による滞在型・体験型レクリエーションの活発化に関する調査研究

財団法人 地方自治研究機構

平成12年度

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目    次

はじめに

 

序 調査研究の概要

1. 調査研究の目的と背景

2. 調査研究の視点

3. 調査研究の体系

4. 調査研究報告書の構成

5. 調査研究体制

 

第一章 朝倉町の地域特性とまちづ<りの方向

1. 朝倉町の立地特性

2. 朝倉町の社会経済構造の特性

3. 朝倉町及び広域的な観光特性

4. 上位・関連計画における農村整備・観光振興の位置づけ及び地域住民の活動状況

5. 地域分析からの示唆

 

第二章 朝倉町の農村景観特性

1. 朝倉町の農村景観と水車群の関わり

2. 朝倉町の地形の構造

3. 土地利用の状況と歴史的遺産の立地

4. 地形を切り口にした分析と農村景観の特徴

 

第三章 地域資源に対する住民意識及び地域ニーズ等の把握

1. 地域住民へのグループインタビュー調査

2. 朝倉町のまちづくりに関わる各種団体・機関の状況

3. 近年の都市住民のレクリエーションニーズ

 

第四章 景観及び歴史・文化遺産を保全、活用した地域振興事例

1. 農業生産法人有限会社信貴山のどか村(奈良県三郷町)

2. 日本1/0村おこし運動(鳥取県智頭町)

3. 株式会社黒壁(滋賀県長浜市)

4. 事例から得られる示唆

 

第五章 生活風土空間整備基本構想(朝倉エコミュージアム構想)

1. 朝倉町の課題

2. 朝倉町のまちづくりの方向

3. 朝倉町の地域特性を活かしたまちづくりの基本的な考え方

4. 朝倉町におけるエコミュージアムの展開

5. モデルゾーンの検討

 

第六章 朝倉エコミュージアム実現に向けた取り組みと課題

1. モデルゾーン推進体制

2. 推進に向けた課題

3. 今後の推進の考え方

 

 

 

 

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