日本財団 図書館


4. 上位・関連計画における農村整備・観光振興の位置づけ及び地域住民の活動状況

 

(1) 上位・関連計画における朝倉町の位置づけ

福岡県、甘木・朝倉広域市町村圏計画では、本町は福岡都市圏との交通利便性を活かした快適生活圏として位置づけられており、豊かな自然環境と歴史的、文化的資源を活用した交流機能の充実による地域活性化等が求められている。

第3次朝倉町総合計画では、快適で安らぎのある生活空間の創出を目指し、住民総参加による全町域が公園のように感じられる全町公園化構想の実現や、三連水車群及び史跡・文化財等の地域の特性を活かした観光・レクリエーションの振興、道路沿線(国道386号)地域、河川流域(筑後川)市町村との地域連携や福岡都市圏との交通利便性を活かした都市部との地域間交流による地域活性化などが基本構想等で掲げられている。

 

1] 福岡県総合計画

 

022-1.gif

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION