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「地方公共団体におけるアプリケーション・パッケージの導入方策の調査研究」報告書

財団法人 地方自治情報センター

平成9年度

 

目    次

はじめに

 

 序章 研究の概要

 第1節 研究の目的と内容

 第2節 研究の体制

 第3節 研究の概要

 

第1章 行政分野におけるアプリケーション・パッケージの概要

 第1節 アプリケーション・パッケージの概要

  1-1 アプリケーション・パッケージの利用に関する動向

  1-2 アプリケーション・パッケージの特性

 

 第2節 行政分野におけるアプリケーション・パッケージの概要

  2-1 地方公共団体にとってのアプリケーション・パッケージの意義

  2-2 アプリケーション・パッケージの適用分野

  2-3 行政分野におけるアプリケーション・パッケージの形態

 

第2章 アプリケーション・パッケージ利用における問題点と課題

 第1節 アプリケーション・パッケージ利用上の問題点

  1-1 製品情報の不足

  1-2 パッケージベンダー提案の評価の困難性

  1-3 ユーザー要件調整の困難性

  1-4 適切なカスタマイズ量設定の困難性

  1-5 信頼性保障と障害切り分けの困難性

 

第2節 問題点解決のための課題

  2-1 製品情報の収集の推進

  2-2 採否の判断基準の確立

  2-3 選定基準の確立

  2-4 体制整備と人材育成

  2-5 パッケージベンダーとの契約内容の標準化

 

第3章 アプリケーション・パッケージの選定・適用・運用の考え方

 第1節 アプリケーション・パッケージを利用する開発の工程

  1-1 一般的なシステム企画・開発プロジェクトの工程

  1-2 アプリケーション・パッケージの利用を考慮した企画・開発プロジェクトの工程

 第2節 採用段階

  2-1 開発計画の策定

  2-2 製品情報の収集・分析

  2-3 採否についての方針決定

  2-4 業務分析・データ分析と要件定義

  2-5 カスタマイズ要件検討・決定

  2-6 評価・選定

  2-7 導入契約

 第3節 適用段階

  3‐1 カスタマイズ設計

  3‐2 カスタマイズとテスト

 第4節 運用段階

  4-1 運用・教育

  4-2 保守

 

第4章 アプリケーション・パッケージ利用における著作権の問題

 第1節 カスタマイズと著作権

 第2節 カスタマイズ部分の特定

 第3節 カスタマイズ部分についての契約の在り方

 

第5章 事例編「アプリケーション・パッケージ利用の現状と課題」

 第1節 福井県におけるアプリケーション・パッケージ利用の現状と課題

福井県総務部情報政策課参事田中稔夫

 第2節 愛知県におけるアプリケーション・パッケージ利用の現状と課題

愛知県知事直轄事務管理課総括専門員兼課長補佐金子宏

 第3節 奈良県におけるアプリケーション・パッケージ利用の現状と課題

奈良県総務部情報管理課システム第1係長中野容平

 第4節 札幌市におけるアプリケーション・パッケージ利用の現状と課題

札幌市総務局総務部行政情報室情報システム課主査石山克徳

 第5節 鳩ヶ谷市におけるアプリケーション・パッケージ利用の現状と課題

鳩ヶ谷市企画財政部企画課係長望月昌樹

 第6節 相模原市におけるアプリケーション・パッケージ利用の現状と課題

相模原市総務部電算システム課長田所学

 第7節 敦賀市におけるアプリケーション・パッケージ利用の現状と課題

敦賀市企画部情報管理課課長補佐川端純一

 

参考文献

 

参考資料 「行政分野におけるアプリケーション・パッケージ製品の例」

 

 

 

 

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