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超軽量コンクリートを使用したRCハイブリッド浮体構造物の設計・施工マニュアルimages/b0551.jpg
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目次
 
 緒言
 
 委員構成
 
 第1章 はじめに
  1.1 概要
  1.2 超軽量コンクリート浮体構造物の特徴及び目標
   (1) 係留外力及び物量の低減
   (2) バリアフリーヘの貢献
   (3) 維持管理の低減
 
 第2章 総則
  2.1 適用の範囲
  2.2 用語の定義
  2.3 適用基準
  2.4 超軽量コンクリートの性質
   2.4.1 単位容積質量
   2.4.2 耐久性
  2.5 浮桟橋の分類
   2.5.1 浮体型式の選定
   2.5.2 係留方式の選定
 
 第3章 設計手順
  3.1 設計フロー
  3.2 記号
  3.3 照査の基本
  3.4 設計に用いる安全係数
  3.5 構造解析
 
 第4章 外力
  4.1 浮体に作用する外力
 
 第5章 材料
  5.1 材料の単位体積重量
  5.2 鋼材
   5.2.1 鋼材の材料定数
   5.2.2 鋼材の設計強度
   5.2.3 応力―ひずみ関係
  5.3 コンクリート
   5.3.1 コンクリートの規格
   5.3.2 使用する超軽量コンクリート
   5.3.3 超軽量コンクリートの材料強度の特性値
   5.3.4 ヤング係数及びポアソン比
   5.3.5 応力―ひずみ関係
  5.4 鋼材の防食
  5.5 ずれ止め
 
 第6章 安全性に対する性能照査
  6.1 静的安定性の検討
  6.2 浮体構造物の全体強度
  6.3 設計断面力の算定
  6.4 曲げモーメントに対する安全性の検討
  6.5 せん断力に対する安全性の検討
 
 第7章 耐久性に対する性能照査
  7.1 かぶり
  7.2 許容ひび割れ幅
  7.3 曲げひび割れ
  7.4 せん断ひび割れ
 
 第8章 係留部の設計
  8.1 係留外力
   (1) 防舷材の配置は、利用用途に配慮して決定する
   (2) 波力(参考)
  8.2 係留部の設計
  8.3 連絡橋の設計
  8.4 支承部の設計
 
 第9章 施工
  9.1 適用の範囲
  9.2 鋼殼
  9.3 コンクリート
   (1) 骨材の管理
   (2) 打ち込み
   (3) 締め固め
  9.4 進水方法
  9.5 製作精度
  9.6 塗装
 
 資料1.超軽量コンクリートの耐久性と耐荷力に関する試験
  1.はじめに
  2.超軽量コンクリートの使用材料、配合、各種試験結果
   2.1 コンクリートの目標仕様
   2.2 使用材料
   2.3 配合
   2.4 フレッシュコンクリートの性状
   2.5 硬化コンクリートの性状
  3.耐久性確認試験結果
   3.1 中性化試験
   3.2 塩化物浸透試験
   3.3 透水試験
  5.ハイブリッド梁の載荷試験
   5.1 概要
   5.2 試験模型
   5.3 試験ケース
   5.4 載荷方法
   5.5 計測項目
   5.6 試験結果及び考察
 
 資料2.超軽量コンクリートの施工試験
  1.施工試験の目的
  2.試験ケース
  3.使用材料及び配合
  4.施工試験
   4.1 試験模型
   4.2 打設方法
   4.3 試験項目及び試験方法
   4.4 施工試験結果
  5.まとめ
 
 資料3.ヨーク係留装置の検討
  1.まえがき
  2.水槽実験によるヨーク係留装置の実用性検証
   2.1 実験方法
   2.2 実験結果
   2.3 実験結果のまとめ
  3.ヨークの実機への検討
   3.1 概念
   3.2 ヨークジョイント部の構造
 
 資料4.工費の概略比較
  (1) 検討条件
   1) 浮体のサイズ
   2) 外力
  (2) 検討結果
   1) 外力の比較
   2) 工費の比較



 
 
 
 





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