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第45基準研究部会「内航船の満載喫水線に関する調査研究」成果報告書

社団法人 日本造船研究協会

平成11年度

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目    次

はしがき

 

1. 緒言

1.1 研究の背景

1.2 研究の目的

 

2. 日本近海の波浪データの整備

2.1 はじめに

2.2 データソース

2.3 波浪発現頻度

2.4 日本周辺の海象と航行区域の関係

2.4.1 平均波高

2.4.2 平均波周期

2.5 まとめ

 

3. 内航船の実態調査

3.1 調査目的

3.2 調査方法

3.3 内航船舶明細書の調査結果

3.3.1 内航船の構成

3.3.2 内航船の船型

3.3.3 内航船の長さ及び総トン数ごとの隻数分布

 

4. 水槽実験による船体応答計算法の妥当性の検討

4.1 はじめに

4.2 船体運動

4.3 相対水位変動

4.4 甲板水量及び甲板荷重に対する波高及び船速の影響

4.5 船首部の水線上形状が打ち込みに及ぼす影響

4.6 船体中央部上甲板への打ち込み水圧

 

5. 洪水流モデルを用いた打ち込み荷重等の推定法の検討

5.1 はじめに

5.2 甲板荷重の推定法

5.3 甲板水位の推定法

5.4 推定法の評価及び考察

5.5 まとめ

 

6. 甲板荷重の長期予測法の検討

6.1 はじめに

6.2 甲板荷重の短期予測

6.2.1 甲板荷重の超過確率

6.2.2 計算例

6.3 甲板荷重の長期予測計算

6.4 まとめ

 

7. 限定近海船に対する満載喫水線基準案の検討

7.1 はじめに

7.2 満載喫水線基準の役割

7.3 内航船の満載喫水線の現状

7.4 限定近海船に対する基準作成の考え方

7.4.1 安全レベルの考え方

7.4.2 船首高さと乾舷値

7.4.3 具体的な検討項目及び作業手順

7.5 基準案作成に係わる海水打ち込みの観点からの検討

7.5.1 計算条件

7.5.2 計算結果

7.6 限定近海船の基準案

7.6.1 乾舷の規定

7.6.2 船首高さの規定

7.7 限定近海船に対する乾舷指定条件

7.8 まとめ

 

8. 結言

 

 

 

 

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