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内航船近代化のための実証試験事業報告書

財団法人 シップ・アンド・オーシャン財団

平成9年度

 

目    次

はじめに

委員名簿

1 事業の概要

1.1 事業の目的

1.2 実施内容

1.2.1 実施体制

1.2.2 実施項目

1.3 実施経過

1.3.1 委員会等の開催実績

1.3.2 内航近代化実証船仕様案の作成

1.3.3 内航近代化実証船の建造

1.3.4 内航近代化実証船建造中の調査

1.3.5 内航近代化実証船建造後の性能確認

1.3.6 実船における実証試験計画の決定

1.3.7 就航中の乗船調査、聞き取り調査の実施と解析

1.3.8 就航実績の評価と課題の抽出

1.3.9 公開講演会と内航近代化実証船の一般公開

1.4 事業の成果

 

2 内航近代化実証船の概要

2.1 内航近代化実証船の主要目等

2.2 内航近代化実証船の近代化設備

2.2.1 仕様の検討

2.2.2 統合操船システム

2.2.3 アクチュエータシステム

2.2.4 居住区設備

2.2.5 機関室機器モジュール

 

3 実証試験計画および運航実績

3.1 内航近代化実証船の運航形態

3.2 実証試験の基本的な考え方

3.2.1 実証試験の目的

3.2.2 評価方針

3.2.3 近代化設備(居住区)の快適性

3.2.4 調査対象

3.3 試験項目と調査方法

3.4 運航実績および実証試験

 

4 近代化設備の有効性

4.1 統合操船システムの有効性

4.1.1 航海情報の集約表示

4.1.2 船位誘導機能

4.1.3 避航支援機能

4.2 アクチュエータシステムの有効性

4.2.1 CPP・特殊舵・バウスラスタの有効性

4.2.2 アクチュエータシステムの使用

4.2.3 アクチュエータシステムに対する運航員の所見等

4.3 機関室機器モジュールおよび機関室MO仕様によるワンマンオペレーション

4.3.1 機関室機器モジュールの有効性

4.3.2 機関室MO仕様によるワンマンオペレーション

 

5 内航近代化実証船の経済性

5.1 港内操船におけるアクチュエータシステムの経済性

5.2 荒天時におけるアクチュエータシステムの経済性

5.3 近代化船の経済性

 

6 近代化設備(居住区)の快適性

6.1 居住区における振動・騒音

6.2 居住区等に対する運航員の所見等

 

7 総合評価と今後の課題

7.1 統合操船システムの総合評価と課題

7.2 アクチュエータシステムの評価と課題

7.3 機関室機器モジュールおよびMO仕様によるワンマンオペレーションにおける課題

7.4 総括

 

8 公開講演会と内航近代化実証船の一般公開

 

 

 

 

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