沿岸海域における海洋環境改善技術に関する調査研究報告書
財団法人 シップ・アンド・オーシャン財団
平成11年度
目 次
はじめに
沿岸海域における海洋環境改善技術に関する調査研究委員会名簿
調査研究の概要
1. 海洋環境改善技術導入のための基本的な考え方と手順
1.1 基本的な考え方
1.2 検討の手順
2. 代表4海湾の汚濁状況に関する検討
2.1 汚濁の現状
2.2 浅海域の生物機能の現状と役割
2.3 環境改善の方向性
3. 海洋環境改善技術の現状と課題
3.1 代表的な環境改善技術とその有効性
3.2 生息場創出事例の現状と課題
4. 米国における環境修復事業
4.1 調査の概要
4.2 チェサピーク湾
4.3 タンパ湾
4.4 サンフランシスコ湾
4.5 まとめ
5. 今後の課題
5.1 総合的な取り組み体制の確立とガイドラインの策定
5.2 物質循環把握のための調査マニュアルの策定
5.3 環境情報等のデータベース化
おわりに
付属資料
(1)話題提供者の講演要録
(2)海域環境の情報
(3)海洋環境改善事業のリスト
(4)米国の環境修復事業に関する調査記録
(5)関連の文献リスト
成果物の著作権に関するご注意