九州・山口の港湾における物流機能の充実に関する調査研究報告書
九州海運振興センター
平成8年度
目 次
はしがき
「九州・山口の港湾における物流機能充実に関する調査研究」
委員名簿
第１章 調査の概要
１．調査の背景と目的
２．調査のフロー
３．調査内容
４．調査方法
第２章 関門港における港湾物流機能充実方策の検討の方向
１．関門港に求められる港湾物流機能の要件
２．港湾物流機能充実方策の検討の方向
第３章 先進事例の港湾物流機能充実方策の研究
１．事例研究の概要
２．香港港
３．シンガポール港
４．高雄港
５．釜山港
６．神戸港
７．清水港
８．ロッテルダム港
９．ハンブルク港
第４章 関門港における港湾物流機能充実に対する荷主企業の意向
１．アンケート調査の概要
２．アンケート回答企業の属性
３．輸出入コンテナ貨物取扱いの現状
４．関門港の利用状況及ぴ利用意向
５．関門港における物流コスト低減方策について
６．関門港における港湾物流サービスの充実方策について
７．各施策が実施された場合における関門港利用可能性の比較
８．自由回答欄の主な意見・要望
第５章 関門港における港湾物流機能充実の具体的方策の検討
１．関門港における港湾物流機能充実の目標と基本方針
２．港湾物流機能充実の具体的方策
方策１ ターミナルの通年フル稼働
方策２ 入港や港湾荷役に伴う諸料金の低減
方策３ ターミナルの自動化・省力化の推進
方策４ ターミナル作業員の多機能化
方策５ フォワーダーの連携・共同化の推進
方策６ 日韓・日中国際複合一貫輸送の推進
方策７ 複合貨物ターミナルの設置
方策８ ＥＤＩ化の推進
方策９ コンテナターミナルの集約化と運用の一体化
方策10 トランシップ促進施策の実体
第６章 港湾物流機能充実に向けた提言
１．関門港を中心とする九州・山口の港湾物流機能充実に向けた提言
２．実現に向けた課題
資料編
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