ヒューマンファクター概念に基づく海難・危険情報の調査活用等に関する調査研究 中間報告書
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目次
まえがき
1 調査研究概要等
1.1 調査研究の目的
1.2 調査研究の内容
(1)ヒューマンファクター概念に基づく事故調査
(2)我が国の船舶分野における海難調査の現状
(3)国際的にみたヒューマンファクター概念に基づく海難調査の動向
(4)インシデント等の危険情報の報告、活用
1.3 調査研究の方法
(1)委員会等の名称
(2)委員会及び検討作業部会名簿
(3)委員会等の開催状況
2 ヒューマンファクター概念に基づく事故調査
2.1 ヒューマンファクターの定義
2.2 ヒューマンファクター概念を導入した事故防止の実例と教訓
(1)航空・宇宙分野
(2)自動車分野
(3)鉄道分野
2.3 ヒューマンファクター概念を導入した海難調査手法の実例
(1)VTA調査手法による海難原因調査
(2)海難事例のフローチャート表示による海難原因調査
3 海難調査におけるヒューマンファクター概念の導入
3.1 海難調査におけるヒューマンファクター概念の導入の意義・必要性
3.2 海難調査の現状
(1)海難の発生状況
(2)海難調査の現状と対策
(3)海難審判庁裁決等の情報提供の現状と対策
3.3 今後の検討事項
4 米国の船舶分野におけるヒューマンファクター概念に基づく海難調査
4.1 米国沿岸警備隊
4.2 米国国家運輸安全委員会
5 インシデント等の危険情報の報告、活用
5.1 船舶分野におけるインシデント等の危険情報制度の導入の意義・必要性
5.2 航空分野におけるインシデント情報の報告、活用体制
5.3 船舶分野におけるインシデント情報の報告、活用体制
(1)パイロット・セーフティー・レポーティング・システム
(2)我が国の海運会社における現状
(3)海難インシデント情報に基づく未然事故のモデリング
(4)米国における現状
5.4 インシデント等の危険情報の報告、活用の問題点及び検討すべき事項
(1)インシデント情報の報告を阻む要因
(2)今後の検討事項
巻末資料
1 各委員会及び作業検討部会の議事概要
第1回ヒューマンファクター調査研究委員会
第2回ヒューマンファクター調査研究委員会
第3回ヒューマンファクター調査研究委員会
ヒューマンファクター調査研究委員会第1回検討作業部会
ヒューマンファクター調査研究委員会第2回検討作業部会
ヒューマンファクター調査研究委員会第3回検討作業部会
ヒューマンファクター調査研究委員会第4回検討作業部会
ヒューマンファクター調査研究委員会第5回検討作業部会
ヒューマンファクター調査研究委員会第6回検討作業部会
2 事故原因等の調査分析手法及び調査の手法
(1)4つのM
(2)ISO及びJIS規格における原子力発電所の制御室設計に関するシステム設計原理
(3)SHELモデル
(4)SHELモデル及びJ.Reasonのハイブリッドモデル
(5)FTA(Fault Tree Analysis)
(6)ETA(Event Tree Analysis)
(7)VTA(Variation Tree Analysis)
別冊資料
訪米調査報告
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