電磁波による舶用機器の誤作動の防止に関する調査研究報告書（中間報告書）

社団法人　日本船舶品質管理協会

平成11年度

目　　　　次

1.　はじめに

2.　事業目的

3.　事業計画

3.1　事業計画の内容

3.2　各年度の事業

4.　委員会

4.1　委員会の構成

4.2　委員会の開催

4.3　作業部会の開催

5.　国際基準の動向

6.　船舶に於けるEMC

7.　供試品

7.1　供試品の概要

8.　試験の実施

8.1　試験実施場所

8.2　使用機器

9.　試験方法

9.1　試験基準

9.1.1　伝導無線周波数妨害イミュニティ試験

9.1.2　電源短期変動に対するイミュニティ試験

9.1.3　電源故障イミュニティ試験

9.1.4　サージイミュニティ試験

9.2　供試品のセットアップ

9.2.1　ナブテックス受信機

9.2.2　電力制御装置

9.2.3　スピードコントローラ

9.2.4　油分濃度計

10.　試験の実施

10.1　電磁放射レベル(エミッション)測定

10.2　放射無線周波数電磁界イミュニティ試験

10.3　伝導無線周波数妨害イミュニティ試験

10.4　電源短期変動イミュニティ試験

10.5　電源故障イミュニティ試験

10.6　サージイミュニティ試験

10.7　試験結果のまとめ

11.　各社の誤作動防止対策

11.1　誤作動防止対策についての検討

11.2　誤作動対策への取り組みの実例

11.3　船舶での誤作動防止対策の実例

12.　試験結果等に対する考察

13.　まとめ

資料1　船舶搭載機器「A丸乗船調査」について

資料2　船舶に搭載される機器のCEマーキングについて

資料3　SOLAS第?章の見直しについて

資料4　新SOLAS条約案における航海機器搭載基準IMO、ISO

機器動作基準との関連について

資料5　EMC対策部品について