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高齢者・障害者等の海上移動における問題点に関する調査研究調査報告書

財団法人 交通エコロジー・モビリティ財団

平成12年度

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目    次

I. 調査の概要

I-1. 調査の背景

I-1-1. 海上交通における高齢者・障害者の接遇・介助の現状

I-1-2. 高齢者、障害者を対象とした緊急避難対策を含めた接遇への取組みの必要性

I-2. 調査の目的

I-3. 調査フロー

 

II. 海上交通の現状

II-1. 海上交通のバリアフリー化基準の整理

II-1-1. 交通バリアフリー法の概要

II-1-2. 海上交通におけるバリアフリー化の基本的考え方

II-1-3. 交通バリアフリー法における一般的な移動円滑化基準

II-1-4. 交通バリアフリー法における海上交通の移動円滑化基準

II-1-5. 職員の教育訓練に関する努力義務

II-2. 海上交通における高齢者や障害者に対する接遇・介助の必要性

II-2-1. 海上交通におけるバリアフリー化の整備状況

II-2-2. 海上交通における高齢者や障害者に対する接遇・介助の必要性

II-3. 実地調査(ヒアリング調査)

II-3-1. 調査項目の選定

II-3-2. 調査対象地の選定

II-3-3. 実地調査結果

II-4. 海上交通における高齢者や障害者等の接遇・介助上の主要な問題点の整理

II-4-1. 海上交通の利用状況と接遇・介助の現状

II-4-2. 旅客船ターミナル利用時の問題点と接遇・介助ニーズ

II-4-3. 船舶利用時の問題点と接遇・介助ニーズ

II-4-4. 接遇方法の問題点とニーズ

II-5. 海上交通における高齢者・障害者等の接遇の問題点等の整理

II-5-1. 接遇等の教育研修の現状と問題点

II-5-2. 接遇等の現状と問題点

II-5-3. 高齢者、障害者等の接遇等についての考え方に関する問題点

 

III. 海上交通における高齢者や障害者等への緊急時対応の現状把握

III-1. 海上交通における緊急時対応の現状把握

III-1-1. 高齢者や障害者等への緊急時対応マニュアルの整備状況

III-1-2. 高齢者や障害者等への緊急時対応教育研修の実施状況

III-1-3. 高齢者や障害者等への緊急時対応に対する考え方

III-2. 海上交通における緊急時対応の課題の整理

III-2-1. 高齢者や障害者等の乗客に対する緊急避難時における情報伝達方法の課題

III-2-2. 高齢者や障害者の乗客に対する緊急避難時における人的介助方法の課題

 

IV. 海上交通における高齢者・障害者等に対する接遇のあり方の提言

IV-1. 対象とする人々の移動特性

IV-1-1. 対象とする人々

IV-1-2. 対象とする人々の移動特性

IV-2. 対象とする施設

IV-3. 行程の分類

IV-3-1. 旅客船ターミナル

IV-3-2. 乗降用設備

IV-3-3. 船舶

IV-4. 高齢者・障害者等の海上交通利用時の課題・問題点と接遇・介助ニーズの整理

IV-4-1. 海上交通特有の問題点

IV-4-2. 情報提供における問題点

IV-4-3. 行程別、対象者別の移動制約要因と接遇・介助ニーズ

IV-5. 高齢者・障害者等の接遇のあり方の提言

IV-5-1. 高齢者や障害者に対する接遇・介助の基本的な配慮事項

IV-5-2. 行程別、対象者別の接遇・介助の配慮事項

IV-5-2-1. 旅客船ターミナルにおける接遇・介助の配慮事項

IV-5-2-2. 乗降用設備における接遇・介助の配慮事項

IV-5-2-3. 船舶における接遇・介助の配慮事項

 

資料1. ターミナル、船舶事業者ヒアリングシート

資料2. 高齢者・障害者ヒアリングシート

 

 

 

 

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