平成12年度超軽量コンクリート等による浮体構造物の研究報告書
財団法人 沿岸開発技術研究センター
平成12年度

目 次
あいさつ
平成12年度「超軽量コンクリート等による浮体構造物の研究委員会」
1. はじめに
2. 研究の概要
2.1 研究の進め方
2.2 平成12年度研究の概要
2.3 研究実施経過
3. 関連する要素技術の調査結果
3.1 軽量骨材、超軽量骨材
3.2 浮体構造物の係留装置
4. 検討対象とする浮体構造物及び係留装置の抽出
4.1 超軽量コンクリートの浮体構造物への適用性検討
4.2 簡易係留装置の検討
5. 浮体構造物及び係留装置の理論検討
5.1 超軽量コンクリートを使用した浮桟橋の試設計
5.2 簡易係留装置の理論検討
6. 超軽量コンクリートの施工試験
6.1 施工試験の目的
6.2 試験ケース
6.3 使用材料及び配合
6.4 施工試験
6.5 施工試験結果
6.6 まとめ
7. 係留装置の水槽試験計画
7.1 水槽試験の目的
7.2 実験方法
7.3 計測項目
7.4 スケジュール
8. 国内調査
9. まとめ
参考資料
A. FRP等の軽量新素材の種類
B. 係留装置特許調査
(1)チェーン係留(シンカー)
(2)チェーン係留(中間緩衝材)
(3)チェーン係留(その他)
(4)杭係留
(5)フェンダー
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