平成１２年度投下式レーダー・トランスポンダーに関する調査研究報告書

社団法人　日本船舶品質管理協会

平成12年度

目　　　　次

1.　まえがき

2.　事業目的

3.　事業の実施方法

3.1　実施計画

3.2　委員会の構成

3.3　委員会の開催

4.　委員会審議の概要

4.1　平成11年度委員会

4.2　平成12年度委員会

4.3　平成11年度作業部会

4.4　平成12年度作業部会

5.　調査、検討

5.1　投下式SARTの性能要件

5.2　投下方式の検討

5.2.1　浮体構造の検討

5.2.2　基本設計

5.2.3　試作

5.2.4　評価

5.3　小型軽量化の検討

5.3.1　海難発生の現状調査

5.3.2　電池用量の検討

5.3.3　小型軽量化の検討

5.3.4　小型軽量SARTの基本設計

5.3.5　試作

5.3.6　評価

5.4　円偏波SARTの検討

5.4.1　円偏波アンテナの検討

5.4.2　円偏波小型SARTの基本設計

5.4.3　試作

5.4.4　評価

6.　試験

6.1　水槽試験

6.1.1　水槽試験方法

6.1.2　水槽試験結果

6.2　実海面試験

6.2.1　船舶レーダのPPI映像による視覚的観測と評価

6.2.2　航空機搭載用レーダのPPI映像による視覚的観測と評価

6.2.3　陸上レーダのディジタルデータによる定量的観測と評価

6.3　考察

7.　研究成果と提言

7.1　研究成果

7.2.　提言

7.2.1　「SARTの使用実態に沿った電池」の能力を見直す必要性

7.2.2　「航行区域に対応したSART」の選択

7.2.3　「水平偏波成分を含むこと」への変更

8.　むすび

資料

1.　距岸別要救助海難船舶隻数の実態調査

2.　投下式SART用リチウム電池温度特性試験結果

3.　小型軽量SART用アンテナの水槽における特性試験

4.　投下式SARTの海上試験(船舶レーダによる視覚的観測結果)

5.　陸上レーダのディジタルデータによる定量的観測結果