一般商船による北太平洋の温室効果ガスの観測システムの構築報告書

財団法人　交通エコロジー・モビリティ財団

平成10年度

目　　　　次

はじめに

第1章　事業の概要

1.1　事業の目的

1.2　全体計画

1.2.1　観測システムの構築

1.2.2　観測の実施と解析

1.2.3　報告書の作成

1.2.4　実施の方法

1.2.5　実施期間

1.3　平成10年度の事業計画

1.3.1　船舶の選定とシステムの構築

1.3.2　観測計画

1.3.3　委員会の開催

1.4　実施体制

1.4.1　委員会委員

1.5　実施内容

1.5.1　篤志船の選定

1.5.2　観測システムの構築

1.5.3　観測システムの搭載設置

1.5.4　観測の実施

1.5.5　委員会の開催

　

第2章　二酸化炭素観測システムの構築

2.1　観測システムの概要

2.2　二酸化炭素測定装置

2.3　水温塩分測定装置

2.4　設置状況

2.4.1　フライングデッキ

2.4.2　観測装置設置場所への引込

2.4.3　ポンプユニット

2.4.4　海水ラインの分岐

2.4.5　標準ガスボンベ

2.4.6　二酸化炭素測定装置

2.4.7　水温塩分測定装置

2.4.8　海水汲みあげポンプ

2.4.9　船底水温測定装置

2.5　観測装置の動作確認

　

第3章　二酸化炭素の観測結果

3.1　観測の概要

3.1.1　目的

3.1.2　使用船舶及び乗船観測者

3.1.3　航海日程

3.1.4　観測項目

3.2　観測航路

3.3　観測の方法

3.3.1　大気・海水の二酸化炭素濃度測定

3.3.2　水温測定

3.3.3　塩分測定

3.3.4　気象観測

3.4　観測結果

3.4.1　二酸化炭素濃度の観測結果

3.4.2　水温・塩分の観測結果

3.4.3　表層水温の測定結果と船内水温変化の補正

3.4.4　観測結果の公開について

　

第4章　まとめ