平成16年度船舶バラスト水等処理技術性能向上調査研究報告書
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目次
まえがき
緒言
I 研究概要
1. 実施目的
2. 研究の内容及び経過
2.1 研究内容
2.2 研究経過
3. 本事業の成果
II 研究の内容
1. 研究の進め方
1.1 基本方針
1.2 研究の対象範囲
1.3 研究方法
2. 性能向上システムの企画・検討
2.1 スペシャルパイプ基本性能向上システムの企画・検討
2.2 IMO排出基準対応システムの企画・検討
2.3 IMO排出基準対応改良システム(SPHS-V1)の企画検討
3. 性能向上システム検証機の設計
3.1 スペシャルパイプ基本性能向上システムの設計
3.2 IMO排出基準対応システムの設計
3.3 IMO排出基準対応改良システム(SPHS-V1)の設計
4. 性能向上システム検証機の製作
4.1 スペシャルパイプ基本性能向上システムの製作
4.2 IMO排出基準対応システムの製作
4.3 IMO排出基準対応改良システム(SPHS-V1)の製作
5. 性能向上システム検証機による陸上効果試験
5.1 スペシャルパイプ基本性能向上システムの試験
5.2 IMO排出基準対応システムの試験
5.3 IMO排出基準対応改良システム(SPHS-V1)の試験
5.4 性能向上システム検証機による陸上効果試験のまとめ
6. 今後の課題
7. 性能向上システムに係る国内外における周知・情報交換活動と資料作成
「海と安全」
【特集】バラスト水への取り組み
対談:海の沿岸域に棲む生物とIMOのバラスト水管理条約/
東京大学アジア生物資源環境研究センター・福代康夫教授に聞く
バラスト水問題の現状と課題/国土交通省・小滝 晃
バラスト水問題への今後の対応/環境省・長崎孝俊
バラスト水問題と管理条約の採択/日本海難防止協会・菊地武晃
総合物流企業が先頭に立ち海洋環境保全に努力/
日本郵船の担当者に聞く
バラスト水処理技術の開発状況/
水圏科学コンサルタント・吉田勝美
超電導磁石を用いたバラスト水浄化装置の研究開発/
日立製作所・佐保典英
当協会が調査研究するバラスト水処理技術/
日本海難防止協会海洋汚染防止研究部
ノンバラスト船(グリーンシップ)の研究開発/
日本造船研究協会・木下義隆
特集以外の記事
受講システムが変わりました/海技大学校
海保だより/海上保安庁交通部安全課
海の気象 舶用自動気象観測通報装置の開発/
気象庁 菅野能明・日本気象協会 有沢雄三
海守便り/海守事務局
日本海難防止協会のうごき
船舶海難の発生状況/海上保安庁交通部企画課
主な海難/海上保安庁警備救難部救難課
編集レーダー
8. むすび
III 参考資料
1. スペシャルパイプ基本性能向上システム試験の水質観測結果
2. IMO排出基準対応システムの試験の水質観測結果
3. IMO排出基準対応改良システム試験の水質観測結果
※ 成果物の著作権に関するご注意