通信教育造船科講座 船舶計算 学習指導書
日本小型船船工業会
平成8年度
目 次
まえがき 第1章 船舶算法
まえがき
第1章 船舶算法
1.1 本書の目的
1.2 本書の内容
1.3 浮力と重量
1.4 シンプソン第1法則の説明
1.5 シンプソン乗数の応用例
1.6 排水量の計算
1.6.1 船体寸法表(オフセット)と排水量計算
1.6.2 線図と排水量計算
1.6.3〔計算表−1.1〕主部の排水量・浮心の計算
1.6.4 〔計算表−1.2〕下方附加部の計算
1.6.5 〔計算表−2〕船尾附加部の計算
(A)表の計算の説明
(B)表の計算の説明
(D)表の計算の説明
(C)表の計算の説明
1.6.6 〔計算表−3〕各水線に対する排水量と浮心位置
1.6.7 〔計算表−4〕横メタセンター
1.6.8 〔計算表−5〕縦メタセンター
1.6.9 〔計算表−6〕浸水面積と外板排水量の計算
1.6.10 〔計算表−7〕総合表のまとめ方
1.6.11 排水量等曲線図
第2章 船の抵抗と推進
2.1 船体とプロペラの関係
(1)プロペラの役目
(2)プロペラの出すスラスト
(3)スラスト減少係数
(4)伴流
(5)船後のプロペラ効率
(6)プロペラのスリップとスリップ比
2.2 推進係数
2.3 フルード数・速長比について
2.4 三角関数による角度の求め方
付録 船に装備された主機の出力の呼び方とその定義