日本財団 図書館


車両スペースの余裕を活用した鉄道車両内への自転車持ち込みに関するモデル事業調査報告書及び資料偏

財団法人 交通エコロジー・モビリティ財団

平成10年度

mokuji-1.gif

 

目    次

はじめに

鉄道車両内への自転車持ち込みに関するモデル事業調査委員名簿

序. 調査概要

1. 調査目的

2. 本調査の意義と対象路線の位置づけ

(1) 鉄道利用促進の中での自転車持ち込みの位置づけ

(2) 自転車持ち込み施策の分類

(3) モデル事業路線の位置づけ

3. 調査項目

4. 調査の実施方法

(1) 調査対象者

(2) 調査期間

(3) 配布・回収方法

(4) 配布・回収結果

 

I. モデル事業の実施結果の概要

1. JR北海道

(1) モデル事業の概要

(2) モデル事業実施結果

2. 富士急行

(1) モデル事業の概要

(2) モデル事業実施結果

3. 三岐鉄道

(1) モデル事業の概要

(2) モデル事業実施結果

4. JR四国

(1) モデル事業の概要

(2) モデル事業実施結果

 

II. 自転車持ち込み事例の整理

 

III. 利用ニーズの整理

1. 鉄道利用ニーズの把握

(1) 利用意向

(2) 利用料金について

(3) 鉄道車両への自転車持ち込みの今後の展開について

(4) 鉄道利用者のニーズの整理

2. 沿線企業、住民等で鉄道をあまり利用しない人のニーズ

(1) 利用意向

(2) 利用料金について

(3) 鉄道車両への自転車持ち込みの今後の展開について

(4) 非鉄道利用者のニーズの整理

 

IV. モデル事業実施上の問題点、課題

1. 自転車持ち込み者から見た問題点の整理

2. 鉄道利用者から見た問題点

3. 鉄道事業者から見た問題点、改善点

(1) JR北海道

(2) 富士急行

(3) 三岐鉄道

(4) JR四国

 

V. 鉄道車両への自転車持ち込みの基本的考え方の整理

1. 実施方法

(1) 運行日の設定の考え方

(2) 列車運用

(3) 運行時間

2. 必要となる施設整備

(1) 自転車を持ち込むための段差対策

(2) 改札口の改良

(3) 駅構内での一般利用客への配慮

3. 実施していく上での留意事項

 

VI. 今後の検討課題

 

 

 

 

成果物の著作権に関するご注意

 

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION