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(4) JR四国

 

1) 車両

自転車固定設備の専用車両の導入が安全性のうえからも好ましいが、保有車両数や車両運用から難しい面もある。

車両のドアが狭く(キハ32)降車の際ガラス破損等の危険性がある。また降りる際ステップがあるため、介添えが望ましい。

 

2) 駅

1駅の跨線橋に自転車用の通路を設置したが、板が急峻なため、降りるときは使用できなかった。また、荷物等があり昇りの場合は介添えが必要である。

階段や跨線橋の設置駅が多く、利用駅が限られる。

 

 

 

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