K-GPSを用いた水路測量の効率化の研究 その3
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目次
まえがき
第1章 研究の概要
1.1 研究の目的
1.2 研究の概要
1.3 委員会等
1.3.1 委員会の構成
1.3.2 審議経過
第2章 研究の内容
2.1 最低水面モデルの検証・評価
2.1.1 モデル検証のための測深作業及びデータ収集・整理
(1)K−GPSによる測量船の高さ測定およびデータの収集・整理:実験概要
(2)取得データ
(3)データ整理
(4)水路測量標の準拠楕円体高の観測データ収集・整理
2.1.2 最低水面高低計算プログラムの修正
2.1.3 最低水面高低マップの作成
(1)ジオイドの楕円体高データ取得及び整理
(2)平均水面の高度化
(3)Z
0
モデルの作成
(4)最低水面モデルの作成
2.1.4 最低水面モデルの評価
2.2 最低水面モデルを用いた潮高改正の可能性の評価
2.2.1 海底面の楕円体高及び海面高の整合性の評価
(1)シングルビーム測深データ処理
(2)解析データ
(3)データ整合性の評価
2.2.2 K−GPSデータと潮汐データの比較
(1)燧灘実験での潮位観測
(2)K−GPSデータと潮位の比較
(3)最低水面モデルによる潮高改正の可能性評価
2.3 マルチビームデジタル音響測深機データの編集、処理技術の開発研究
2.3.1 デジタル音響測深機データの処理プログラムの開発・作成
(1)マルチビームデジタルデータの収集
(2)マルチビームデジタルデータの処理プログラム
2.3.2 誤差判別及びデータ編集プログラムの開発・作成
(1)プログラムの開発手順
(2)プログラムの試行結果
第3章 まとめ及び今後の課題
3.1 まとめ
3.2 今後の課題
参考文献
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