海洋環境保全・改善調査研究報告書−ノルウェーにおける海洋環境の保全・改善に関する調査研究の現状−
日本海洋協会
平成8年度
目 次
序言
はしがき
はじめに
1. ノルウェー周辺海域の海洋学的な特性ならびに主要な調査研究機関
2. 訪問先および面談者
3. 各訪問研究機関における討議の概要
3.1 ノルウェー環境省
3.2 ノルウェー水圏研究(NIVA)
3.3 ノルウェー理工大学サイバネスティック工学科
3.4 ノルウェー理工大学生物実験所
3.5 ノルウェー理工大学水理環境工学科
3.6 ノルウェー理工大学生物工学科
3.7 大陸棚石油研究所
3.8 トロムソ大学水産大学校
3.9 水圏計画研究所(Akvaplan-niva)
3.10 ノルウェー極地研究所
3.11 ノルウェー漁業省海洋研究所海洋環境部
3.12 ノルウェー漁業省海洋研究所増養殖部
3.13 ベルゲン大学漁業・海洋生物学科および海洋学科
3.14 Ocean Climate a.s.
3.15 GIGA a.s.
3.16 Norsk Hydro a.s.研究センター
4. 調査結果の総括
4.1 海洋における生物生産増大のための実験的な調査研究
4.2 フィヨルドなどの物質循環・収支および環境収容力に関する調査研究
4.3 海洋環境汚染の現状および環境の保全・回復のためのアプローチ
5. 結語
付録1:ノルウェーにおいて収集した資料・文献のリスト
付録2:水質・底質等に関するノルウェーの環境類型
付録3:海洋肥沃化に関する研究計画(MARICULT)のパンフレット
付録4:面談したノルウェーの研究者のe-mailアドレス一覧
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