船舶解撤の新たな進展と今後の展望
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目次
刊行によせて
概説
1)目的と調査事項
2)参考文献
3)用語解説
4)要 旨
1. はじめに
1.1 1990−2002年の船舶解撤量
1.2 まとめ
2. 船舶解撤再活発化の原因
2.1 船舶解撤動向を決定する一般的要因
2.2 2001−02年に特に解撤事業に影響を及ぼした要因
2.3 最近の用船動向
2.4 その他の運賃市況の要因
2.5 「プレスティージ」号の沈没:油送船解撤に及ぼし得る影響
3. 最近の船舶解撤と新造船発注
3.1 最近の船型別解撤パターン
3.2 最近の新造船発注と竣工
3.3 解撤動向と新造船の乖離
4. 船舶解撤業界が直面する諸問題
4.1 世界の船舶解撤能力
4.2 バーゼル条約の船舶解撤業向け技術的ガイドライン
4.3 将来の船舶解撤事業に対して予想されるバーゼル条約の影響
4.4 船舶解撤改革の要請に対する解撤事業者の反応
4.5 スクラップ売船(理論的例)
4.6 環境保護団体の監視に対する船の買手および売手の取り得る対応
4.7 船舶解撤慣行改善の努力から生じる問題
5. 結論と展望
5.1 船舶解撤の展望
5.2 今後の新造船発注に及ぼす影響
添付資料
添付資料A 1990−2002年の船舶解撤量
A-Demolition 1
A-Demolition 2
A-Demolition 3
A-Demolition 4
A-Demolition 5
A-Demolition 6
A-Demolition 7
添付資料B 船舶スクラップ価格の推移
B-Demolition 8
添付資料C 船種別運賃動向
C-Demolition 9
C-Demolition 10
C-Demolition 11
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