平成16年度
海上におけるセキュリティ対策調査研究報告書
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目次
まえがき
I 調査研究の概要
1 調査研究の目的
2 調査研究の方法
3 委員会の構成等
(1)委員会の名称
(2)委員会の構成
(3)委員会の開催
II 調査研究事項
1 海上テロに関する現状と傾向
(1)海上テロの発生状況について
(2)海上テロの実例について
(3)最近の海上テロの傾向等について
(4)海上テロ組織について
(5)リスクマネジメントについて
2 脅威の分類及びテロのシナリオ化
(1)船舶に対する脅威の分類
(2)船舶に対するテロリズムの形態
(3)テロに用いられる危険物等
(4)船舶に対するテロのシナリオ化
3 シナリオの検討による官民連携方策の検討
(1)現状の未然防止策
(2)シナリオの分析
(3)各シナリオにおける官民が連携した未然防止策の検討
III 調査研究成果
1 有効なテロの未然防止策
2 具体的な官民の連携のあり方
3 おわりに
IV 資料編
資料1 海上にかかるテロ事件等一覧
資料2 イラク・バスラ沖海上石油施設テロ
資料3 米艦船コール爆破事件
資料4 フランス籍タンカー「ランブール号」爆破事件
資料5 アキレ・ラウル号乗っ取り事件
資料6 フィリピン「スーパーフェリー14」爆破火災テロ事件
資料7 半没潜水艇
資料8 工作船売却記事
資料9 海上テロ攻撃能力を保有している組織
資料10 アルカイダ
資料11 ジェマ・イスラミーア
資料12 アブ・サヤフ
資料13 タミル・イーラム解放のトラ
資料14 モロ・イスラム解放戦線
資料15 自由アチェ運動
資料16 「リスクマネジメントについて」
資料17 船舶への脅威
資料18 船舶に対するテロ行為の類型表
資料19 シナリオ
資料20 第3回海上セキュリティ委員会認識事項
資料21 第3回海上セキュリティ委員会検討ワークシート
資料22 海上保安庁におけるテロ対策
資料23 国際航海船舶及び国際港湾施設の保安の確保等に関する法律
資料24 緊急事態における初動対処の概略フロー
資料25 シンガポール当局との合同テロ訓練
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