これからの看護記録・新しく変転するPOS −診療情報開示とリスクマネージメントを視野にいれて−
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目次
これからの看護記録・新しく変転するPOS
−診療情報開示とリスクマネジメントを視野にいれて−
第1章 診療情報の提供とその一環としての診療記録開示について
I.診療情報提供に関する政策の目的と意義
第2章 看護記録をめぐる課題
I.看護記録の現実的な問題・課題
II.看護記録をめぐる今後の課題
III.診療記録開示時代の看護記録:診療情報提供の目的にかなう看護記録
IV.看護記録の前提として取り組むべきこと(基盤整備の課題)
第3章 看護記録ガイドライン
I.看護記録の概念
II.看護記録の目的
III.看護記録の重要性
IV.看護記録の構成要素
第4章 問題志向型システム(Problem oriented system略してPOS)の基本
I.POSとは
第5章 POSの実際
I.基礎情報
II.問題リスト
III.看護計画(POSでは初期計画と言う)
IV.経過記録(Progress notes)
第6章 リスクマネジメントと看護記録
I.リスクマネジメントをめぐる用語の概念
II.リスクマネジメントと看護記録
III.リスクマネジメントと法律:医師法および保助看法と看護記録
第7章 フォーカス チャーティング
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実際的な記録の例
引用・参考文献
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