内海離島の特性を踏まえた住環境の総合的整備に関する調査研究報告書

地方自治研究機構

平成8年度

目　　　　次

はじめに

序 調査研究の目的と方法

　1　調査研究の目的

　2　調査研究の方法など

第1章　内海離島における課題

　1　離島の類型と内海離島の課題

　2　離島振興計画の変遷

第2章　上位計画などの状況

　1　県計画における位置づけ

　2　竹原広域市町村圏振興計画における振興方策

　3　広島県離島振興計画における位置づけ

　4　本町における主要プロジェクト計画・構想の状況

第3章　大崎上島、東野町の状況

　1　安芸灘諸島における本町及び大崎上島の位置づけ

　2　大崎上島・東野町の位置及び海上交通の状況

　3　人口の動向

　4　地域社会の状況

　5　地域産業の状況

　6　通勤・通学など、島内住民の生活行動

　7　土地利用の状況

　8　地域資源の状況

第4章　東野町「まちづくり」の課題

　1　地域社会の構造的縮小化

　2　集落の機能低下による集落消滅の懸念

　3　高齢化の急激な進展

　4　農地、廃屋の増加など、地域の荒廃の進展

　5　定住意向の低下

　6　定住促進の制約条件

第5章　東野町「まちづくり」の目標

　1　計画の視点

　2　計画の理念

　3　東野町の将来像

　4　目標人口の設定

　5　雇用規模の想定と雇用拡大業種

第6章　「まちづくり」の目標を実現する主要プロジェクトの設定

第7章　主要プロジェクトの展開

　1　高齢者の魅力的な定住条件の整備

　2　地域産業の活性化

　3　島の魅力的な生活基盤の整備

　4　（仮称）アイランドゲート・21整備計画

第8章　実現化方策の検討

　1　住民参加によるまちづくりの推進

　2　大崎上島を一体とした広域行政の推進など、行財政の運営

調査研究委員会名簿