RR-S702 バルクキャリアの安全性に関する調査研究 成果報告書
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目次
1 緒言
1.1 目的
1.2 経緯
2. IMOでの審議経過及びわが国の対応
2.1 ばら積貨物船の安全性のための1997年SOLAS条約締約国会議
2.2 第69回海上安全委員会(MSC69/平成10年5月)
2.3 第70回海上安全委員会(MSC70/平成10年12月)
2.4 第71回海上安全委員会(MSC71/平成11年5月)
2.5 第72回海上安全委員会(MSC72/平成12年5月)
2.6 第73回海上安全委員会(MSC73/平成12年11月)
2.7 第74回海上安全委員会(MSC74/平成13年5月)
2.8 第75回海上安全委員会(MSC75/平成14年5月)
2.9 第76回海上安全委員会(MSC76/平成14年12月)
2.10 第77回海上安全委員会(MSC77/平成15年5月)
3. わが国における検討
3.1 FSA
3.2 人的要因に関する検討
3.3 ハッチカバーに作用する甲板荷重についての検討
3.4 自由降下型救命艇に関する検討
3.5 二重船側構造船に対する貨物倉浸水として考慮すべき設計条件に関する検討
3.6 貨物倉浸水時の最終水線及び縦強度に関する検討
3.7 穀物貨物の浸水率に関する検討
4. SOLAS条約XII章の改正
4.1 条約改正案策定
4.2 条約改正案の骨子
4.3 ばら積貨物船の新しい定義
4.4 二重船穀化
4.5 貨物倉浸水時の残存性要件及び強度要件
4.6 隔倉積の制限
4.7 その他
5. 研究成果
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